フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の残金支払い完了!発売後もバックオーダー数は増え、やはり納期は更に延びているようだ

とりあえず新型シビックタイプRの残金支払いが完了し、あとは納車をただひたすら待つばかり

2022年9月1日に発表/同月2日に発売されたばかりとなるホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

私も購入・契約させていただき、既に予約金(手付け金)は支払い済みでしたが、今回残金の支払いも無事完了。

契約当初は、販売店からも「輸出・転売」の疑いが持たれないように残クレもしくはローンでの契約を推奨されましたが(事前にローン試算し、ローン審査もOKを頂いていた)、諸々の理由からキャッシュ一括でも問題ないことが判明したそうで、残クレ → キャッシュ一括に変更 → 残金支払い完了、という流れに。

ちなみに新型シビックタイプRには、(ボディカラーを除いて)メーカーオプションが無いため、基本的にディーラーオプションで頭を悩ませることになるわけですが、私が最終的に注文書を交わした内容もまとめてチェックしていきたいと思います。


私が最終的に購入・契約した注文書を改めてチェックしていこう

っということで、私が最終的に購入・契約した注文書内容は以下の通り。

【(2023年)新型シビックタイプRの見積もり(10%税込み)】

①車両本体価格:4,997,300円

◇ボディカラー:チャンピオンシップホワイト

◇内装カラー:レッド×ブラック(ラックススエード)

◇19インチリバースリムアルミホイール(19×9.5J)+265/30ZR19 93Yスチールラジアルタイヤ(ミシュラン製パイロットスポーツ4S)


②メーカーオプション:0円


③ディーラーオプション:177,540円

◇フロアマット(プレミアム、レッド):67,980円

◇ライセンスフレーム(ブラック):11,880円

◇ユーロホーン:17,710円

◇前後ドラレコセット(DRC2CAM):77,220円

◇ETC2.0セットアップ:2,750円


④諸費用:315,770円

総支払額(①+②+③+④):5,490,610円

車両本体価格や各種オプション、諸費用含めると支払い総額は549万円になりました。

もしかしたらホンダのタイプRシリーズで最後の内燃機関&前輪駆動(FF)&6速MT搭載モデルかもしれないということで、このモデルを約550万円ほどにて購入できるのは納得(むしろこのご時世に良心的ともいえる金額だと思う)。

とりあえず納車されたらワインディングロードや高速道路、サーキットでのインプレッションを実施したいところですし、エンジンや駆動方式、パフォーマンスは異なれど、別に購入&納車待ちの日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)との比較もできればと思います。

2ページ目:2022年9月~11月頃に一般ユーザーに納車される新型シビックタイプRは問題なのか?ディーラー経由で販売店にも確認してみた