フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600納車後「初」の給油!気になる満タンでの航続可能距離やガソリン代、実燃費はどれぐらい?給油の仕方もチェックしていこう
レクサス新型LX600に満タン給油していこう
っということで、ここからはレクサス新型LX600に給油していきます。
新型LX600の給油蓋の開け方は?
LX600の場合、アンロック状態からフューエルリッド(給油蓋)をアウタープッシュしてオープンするタイプではなく、車内の給油レバーを引いてオープンするタイプなのでちょっと面倒。
給油蓋を開くとこんな感じ。
給油蓋の裏側には「無鉛プレミアム」のラベルがあることから、ハイオクガソリンを投入することになります(間違ってもレギュラーや軽油は入れないように!)。
給油蓋はどこに置く?
給油キャップを開けて、給油蓋の裏側にあるベロ(受け皿?)に置きます。
こんな感じで置きますが、クリアランスが少し大きいのが、ちょっと当たったりするとズレて落ちてしまう外れてしまう恐れがあるので、給油ノズルを入れる際には注意してください。
っということでハイオクガソリンで満タン給油!
ドキドキしながらディスプレイを見ていくと…
新型LX600の給油・燃費記録をチェックしていこう
新型LX600の1回目給油・燃費記録を見ていきましょう。
【新型LX600 1回目の燃費記録】
走行距離:205.6km
総走行距離:205km
給油量:43.00L
メータ上燃費:4.8km/L
実燃費:4.78km/L
燃料タイプ:ハイオク
燃料単価:175円
トータル燃料価格:7,525円
給油量は43.00Lと、カタログ表記の燃料タンク80Lに対して37L残しとなりました(想像していたよりも結構残りましたね)。
このことから、単純計算で「燃料残量37L × 実燃費4.7km/L = 173.9km」は走行可能だったという計算になり、先ほどのTrip Aメーター205.6kmと足し合わせると、実質的には無給油で379.5km走行可能であることがわかります。
街乗りメインとはいえ、無給油で400km走行は厳しそうですね…ちなみに先代LX570だと燃料タンク容量は93Lだったため、仮にこの容量と燃費で換算すると440km以上は走行可能ということに。
満タン給油後の航続可能距離は?
そして満タン給油後の新型LX600の航続可能距離を見ていくと「376km」と表示されていることが確認できますね。
次回は安全マージンを見ながら航続可能距離が0kmになるまで走らせての燃費記録をチェックしていこうと考えていますが、ガソリン代が1万円を突破することはほぼ確実なので、今後所有していく上でのランニングコスト(維持費)もレポートできればと思います。