【朗報】ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)の納期が少しずつ早まっている模様。但しまだまだ油断できない状況だ

真偽不明ながらも、アメリカ市場向け日産の新型フェアレディZが一旦販売停止との噂も

続いても日産の新型フェアレディZに関する気になる情報なのですが、FacebookのフェアレディZグループにて投稿された内容より、どうやらアメリカ市場向けとして展開されている新型フェアレディZを含むタイタン(Titan)やフロンティア(Frontier)等の計4車種がトランスミッション絡み?で販売を一旦停止するとの資料が拡散されています。

日本市場向けのように、バックオーダーが多すぎて長納期化 → やむを得ず受注一旦停止ということではなく、不具合によって販売が一時的に停止になるというもの。


SNSの情報によれば6速MTではなく9速ATのみが対象に?

対象車種としては以下の通りで、新型フェアレディZに関しては6速MTではなく9速ATだけ?のようにも見えますが、現時点でこの資料がどのような形で拡散されたのかは不明で、北米日産公式でも正式にリコールなどの通知は出していません。

ちなみに新型タイタンやフロンティアに搭載されているトランスミッションも、新型フェアレディZと同じくジヤトコ製の9速ATのため、何かしらのトラブルが起きた可能性も考えられるかも?

◇2020年~2023年モデル:タイタン(A61)

◇2020年~2021年モデル:フロンティア(D40)

◇2022年モデル:フロンティア(D41)

◇2023年モデル:新型フェアレディZ(オートトランス付き)(RZ34)

仮にこの情報が真実であれば、おそらく日本市場向け新型フェアレディZも同様の理由でリコールを届け出る可能性がありますし、まずは国土交通省もしくは日産公式プレスリリースの情報を待ちたいところです。

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