フルモデルチェンジ版・三菱の新型ASX(日本名:RVR)が世界初公開!パワトレは全5種類で、想像以上に外観はルノー・キャプチャー顔だった件

三菱の新型ASXのインテリアもチェックしていこう

続いて、三菱の新型ASXのインテリアを見ていきましょう。

先代ASXに比べると先進的で進化したインテリアですが、エクステリア同様にキャプチャーのデザインそのものがベースになっているようですね。

これもグレードによって装備内容が異なるとのことですが、エントリーグレードだとメーター類は4.2インチのデジタル+アナログのハイブリッドとなり、中間グレードは7.0インチ+アナログのハイブリッド、そして上位グレードは10.25インチのフルデジタルメーターを装備。

センターディスプレイも、7.0インチのタブレット型ディスプレイが標準装備され、オプションにて9.3インチへとサイズアップし、ワイヤレスApple CarPlay/Android Autoも搭載。


予防安全装備や快適装備も充実

センターシフト周りや電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールド機能もキャプチャーと共通ですね。

なおドライビングサポート&予防安全装備は以下の通り。

◇緊急ブレーキアシスト

◇車線逸脱警告

◇交通標識認識

◇パーキングアシスト

◇ブラインドスポットアシスト(中間グレードより装備)

◇アクティブな車線逸脱警告(中間グレードより装備)

◇速度警告(中間グレードより装備)

◇アダプティブクルーズコントロール(上位グレードのみ)

◇アクティブレーン追従アシスト(上位グレードのみ)

新型ASXの価格帯は?

最後に気になる新型ASXの車両本体価格ですが、2022年9月21日の発表時点で不明ではあるものの、おそらく2023年初め頃に公表されるものと予想されます。

三菱関連記事

Reference:motor1.com