【価格は299.4万円から】(2023年)一部改良版・マツダ新型CX-8のグレード別価格帯が判明！特別仕様車グランドジャーニーの装備内容もチェックしていこう
ようやく新型CX-8のグレード別価格帯が明らかに！
2022年12月に発表・発売予定となっているマツダの一部改良版・新型CX-8ですが、本モデルのグレード別価格帯の詳細が明らかになりましたので、早速その中身をご紹介していきたいと思います。
いつもお世話になっているマツダディーラーでは、既に見積もり作成や先行予約も受け付けしているとのこと。
https://creative311.com/?p=146850この他にも、CX-5やNDロードスターも一部改良で装備内容の変更や材料費高騰による値上がりなどがあるものの、そういった変化の中で最も魅力的で(プラスの意味で)変化量も大きいのは新型CX-8だと考えています。
改良・変更内容などのおさらいも含め、特別仕様車Grand Journey(グランドジャーニー)の特別装備内容、そしてグレード別価格帯をチェックしていきたいと思います。
(2023年)新型CX-8の改良・変更内容をおさらい
まずは一部改良版・新型CX-8の改良・変更内容をおさらいしていきましょう。
基本的には前回記載した内容と特に変化はありませんが、前回は特別仕様車Grand Journey(グランドジャーニー)のところ、誤ってField Journey(フィールドジャーニー)と記載してしまいました(申し訳ございません)。
【(2023年)新型CX-8の一部改良・変更内容一覧】
◇エクステリアデザインの一部変更
◇グレード構成見直し
・ガソリンモデルとディーゼルモデルにGrand Journey(グランドジャーニー)グレード追加
・ガソリンモデルとディーゼルモデルにSports Sports Appearance(スポーツアピアランス)グレード追加
・ガソリンモデルとディーゼルモデルにProactive(プロアクティブ)グレード廃止
・ガソリンモデルとディーゼルモデルにL Package(エル・パッケージ)グレード廃止◇車両本体価格の値上げ(最大 約10万円)
◇アダプティブLEDヘッドライト(LED)機能性を向上[12分割 → 20分割]
◇クルージング＆トラフィックサポート(CTS)機能を追加設定
◇USB Type-Cを採用
◇ワイヤレスApple CarPlay／Android Autoを採用
◇ボディカラー「ロジウムホワイトタリック」を追加
◇ボディカラー「プラチナクォーツメタリック」を全グレードにて設定可能
◇ボディカラー「スノーフレークホワイトパール」を廃止
改めてこうして見ると、アップデート内容は概ね2021年の新型CX-5に近い内容ですね。
ちなみに今回の一部改良にあわせて、最上級グレードExclusive Modeの樹脂モールパーツ系がカラードタイプに変更されるのは魅力ポイントの一つ。
全体的にすっきりとした外観に仕上げられ、他グレードとの差別化や高級感が得られる内容になると考えられます。