フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORT久々の洗車(とはいっても他力)!もうすぐ納車後10か月が経過するが、コーティング効果抜群でヌルテカボディも健在

洗車完了後の細部にも抜かりが無く、美しさが増したレクサス新型NX350h F SPORT

そして個人的に洗車する際に最も気にしているのが、ドアハンドルの凹部。

爪が当たって傷がつきやすくなったり、水滴が残ったり汚れが残りやすいところでもあるのですが、この部分も特に汚れやキズも無し。

e-ラッチドアハンドル周りにも水滴が溜まりやすいのですが、このあたりもエアコンプレッサーによる風圧でしっかりと除去されています。

タイヤのサイドウォールにもタイヤワックス…これは有難い

足もとのタイヤアルミホイール、ブレーキキャリパーもキレイですね。

タイヤのサイドウォールにはタイヤワックスが施工されていますが、今ではワックス施工も普通にはなったものの、旧世代の高級車を製造・販売していたメーカーからすると、「タイヤにワックス施工をしたり、ボディの塗装品質にシビアに思っていたのは日本人ぐらいだ」とも云われていたぐらいですから、ある意味日本人ユーザーによる厳しくも神経質な独自基準があったからこそ、日本製に限らず海外製の塗装品質やコーティング、タイヤワックス技術もどんどん進化しているのかもしれません。


今となっては塗装やワックス、コーティング、洗車、プロテクションラッピング技術は海外の方が上手?

なおスーパーカー/ハイパーカーを中心に、塗装品質維持やディティーリングを行うところは海外の方が多いようにも感じられ、YouTubeなどでスーパーカーのディティーリング作業を行っているほとんどが海外なのも事実。

車を美しく仕上げる技術が溢れている世の中ではありますが、各社しのぎを削りながらも、様々な車の背景、塗装、コーティング、洗車、ディティーリング、そして傷防止のプロテクションラッピングといった納車のあとに繋がるビジネスにおいても、まだまだ勉強になるところもあれば、今回のようにコーティング施工したあとでも美しさをキープし、洗車も楽になり、更にコーティング後の洗車サービスを受けられる世の中に居られることにも感謝しつつ、引き続き新型NX350h F SPORTを大事に乗り続けていきたいと思う所です。

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