盗難対策は?半年前に購入したばかりのレクサスLX570が僅か3分ほどで窃盗団に盗まれる…自称「ルーレット族」の小野田秀太 容疑者が他の車両と衝突→逃走して廃車にするも逮捕

小野田容疑者は、首都高にて規制速度の3倍以上のスピードにて走行していた模様

続いて2022年9月、東京都千代田区の首都高速道路・霞が関トンネル付近にて、会社員の小野田秀太 容疑者(21)が、前を走っていた車に衝突し、運転していた20代の男性にけがをさせ、その場から立ち去ったとして、ひき逃げと過失運転致傷の疑いで逮捕されました。

今回の事件で小野田容疑者は、「わたしはルーレット族で、事故後、車はすぐに廃車にした」などと容疑を認めているとのことですが、今回報道しているFNNプライムオンラインは、衝突被害を受けてケガしたという20代男性との関係性について一切報じていないのが気になるところ。

加えてFNNプライムオンラインの報道をチェックしていくと、小野田容疑者は首都高速道路の規制速度の3倍”以上”のスピードにて走行していたとのことで、霞が関トンネル付近だと50km/h制限だと記憶していますが、そうなってくると150km/h以上にて走行していた可能性が高そうですね。


150km/h以上で追突した恐れがあるのであれば、被害を受けた車両も、追突した側もひとたまりもないのでは…

ここでもう一つ気になるのが、衝突被害を受けたという20代男性は、当時どれぐらいの速度にて走行していたのか?そして小野田容疑者がどれぐらいの速度で走り・衝突したのかということ。

っというのも、仮に規制速度の3倍以上のスピード(150km/h以上?)にて走行していたのなら、衝突された側も追突した側も命を落としかねない大事故につながっていた可能性もあったわけで…しかし小野田容疑者は、事故後(追突したあと)に逃走したわけですから、少なからず自走できる状態だったということに。

このことからもある程度予想はつくと思いますが、(あくまでも私の勝手な推測ですが…)もしかすると追突被害を受けたであろう人物も相当な速度で走行していた可能性があり、もっと言ってしまえば、小野田容疑者と事故でケガした20代男性とは知り合いだった?ということも考えらえるかもしれません。

この点も含め、メディア・マスコミはただ単に「事故が起きた」と報道するだけでなく、更に一歩踏み込んで詳しく報道してほしいところです。

【“ルーレット族”の男を逮捕 車に衝突し相手けが 逃走】

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