こんなことがあった。フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTで行きつけの和食店へ→少し気難しそうな店主は新型NXオーナー→NXで話が合い、後日オフ会をすることに

まさか店主さんからレクサス新型NXでのオフ会を提案いただけるとは…

その後、このお店のお気に入りのお刺身と里芋の煮っころがしなどを注文。

しばらくして料理が運ばれるのですが、改めて店主さんのほうから

店主:もしよければ、今度私のNXと並べてみても良いでしょうか?私以外のNXとすれ違ったことがないので…

私:私なんかで宜しければ是非!ヒートブルーの新型NXはとても貴重ですし、F SPORT専用カラーで並べるのも良いですね。

僅か数十分の出来事ではありますが、「気難しい店主」というイメージから「レクサスNX好きの店主」というイメージに切り替わってしまうとは…

普段全く笑わないそうですが、今回ばかりは自分の好きなものが目の前にあり、念願だったプチオフ会に参加できるということで、改めて「今日は新型NXで来て良かったなぁ」と。


店主「新型NXは昔の思い出と、今の生き方を同時に楽しめる車」

お互いエアロパーツは装着せず、基本的にはフルノーマルで付けれるオプションは概ね付けた状態とのことですが、昔は店主さんも国産スポーツカー系をたくさん乗り継ぎ、足回りを弄っては峠を攻めていたそうです。

今では落ち着いて奥さまと2人で和食店を営んでいるそうですが、新型NXに出会うまでは、トヨタ・ハリアー(Toyota Harrier)やマツダCX-5、レクサスUXなど、様々なSUV系を乗り継いできたそうで、その中で最もスポーティで”SUVらしくない”のが新型NXなのだそう。

以前私もブログにて公開しましたが、SUVでありながらも、ワインディングロードなどを走るときの安定した操作性、キビキビとした走り、走りの楽しさは他のSUVには無いそうで、それでいてガソリンをほとんど使用しない低燃費性能には驚かされ、「これまでの走りの楽しさを思い出しながら、今の落ち着きのある日々を同時に堪能できる夢の車」であることを楽しそうに語っている店主さんを見ると、「新型NXって、私たちが想像している以上に様々な背景にマッチした車なんだ」と、また一つ勉強になったんですね。

店主さん曰く、「NXが上がりの車になるかもしれない」と仰っていたように、私もこのような車に出会うことは中々無いとも思っていますし、今後も大事にしていきたいと思える一台だと考えています。

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