【エイプリルフール】ブガッティがドバイ警察に「シロン」パトカーを寄付。もちろん無料で
※エイプリルフールネタです。
フランスのハイパーカーを製造するメーカ・ブガッティが、先日の4月1日よりドバイ警察に対して「シロン」のパトカーを無償にて寄付したことが明らかとなりました。
ブガッティ「シロン」といえば、「ヴェイロン」の後継モデルとして登場し、パワートレインは排気量8.0L 航空機専用W16クワッドターボエンジンを登載し、最高出力1,500psを発揮するハイパーカーであり、価格にして約3億円の個体となりますが、これだけのぶっ飛んだモデルを”無償”にて提供するというのはとんでもないことですね。
なお、「シロン」はタイヤを維持するだけでも約400万円の費用が発生(それでも「ヴェイロン」よりはコストを抑えたとのこと)するところなのですが、そういったランニングコストもブガッティが全額負担するとのことで、それだけドバイ警察に対する敬意が強く、ある意味ブガッティの宣伝活動にもなっているのではないかと思いますね。
なお、この「シロン」のパトカー仕様は既にドバイ警察にあるとのことで、この運転できるのは職位的には相当に上の者しか扱えない決まりがあるとのこと。
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