フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタの納車後1ヶ月点検完了!走行距離は2,000km近くでトラブルもなく好調!点検時間や最新納期情報もチェックしていこう
気が付けば季節も冬目前!そろそろスタッドレスタイヤホイールに履き替える必要有り?
引き続き、トヨタ新型シエンタについてチェックしていきましょう。
時期的にもそろそろスタッドレスタイヤホイールの交換時期でもありますが、私が住んでいるエリアでは概ね11月下旬~12月中旬頃なので、そのタイミングで履き替えようかと考えています。
既にタイヤホイールともに購入・納品済みなので、タイミングを見計らってトヨタディーラーにて交換をお願いしようかと考えています。
ちなみに新型シエンタ用のスタッドレスタイヤホイールは関連記事にもまとめていますので、これからの購入を検討している方は参考にしていただけますと幸いです。
販売店によって点検待機中の過ごし方は様々
ちなみに点検の待ち時間中は、待機スペースにて飲み物を飲んだり、雑誌を読んだり、テレビを見たり、試乗したりと様々ですが、なかには作業スペース(コンセントやフリーWi-Fi付き)も完備していて、ユーザーへのアフターフォローがかなり充実したところもあるようです。
新型シエンタの納期は全体的に遅れ気味?
あと、これは前回のブログでもお伝えしましたが、私がお世話になっているトヨタディーラーでは新型シエンタの納期が少しずつ遅れ気味になっているようで、特にハイブリッドモデルのアドバンスドパーク付は「約1年」の長納期モデルになっているそうです。
アドバンスドパーク無しのハイブリッドモデルでも、2023年7月以降の長納期になっているそうで、それだけ全国的にシエンタの受注数が相当に多いのだと思われますが、販売店によっては月あたりの割り当て数も異なると思うので、この点は販売店によって納期が若干異なることも考えられます。
ガソリンモデルに関しては、ハイブリッドモデルに比べる3か月~4ヶ月ほどと比較的短納期ではあるものの、それでも2022年内の納車は不可能とのこと。
どのモデルも「半年以上」が当たり前になりつつある状況ですが、シエンタも発売されてまだ3か月も経過していないにも関わらず、既に全国の受注数は3万台を突破するほどの人気っぷりですし、今後の部品供給や半導体の供給具合によっては、新型ノア(New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)のように、突如として「〇〇のオプション付きは納期1年以上 or 納期未定」ということも考えられるかもしれませんね。