フルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコードタイプRはこうなる?当時のアコードユーロRを彷彿とさせながらも、現代の新型シビックタイプR(FL5)を盛り込んだ豪華仕様
意外とありそうで無かったホンダ新型シビックタイプR(FL5)のクロスオーバー化
最後は、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)をベースに、足回りがリフトアップされたクロスオーバーがデビューしたら?というイメージレンダリング。
過去に、新型シビックハッチバック(FL1)をベースにリフトアップしたクロスオーバーがデビューしたら?という派生レンダリングが公開され話題となりましたが、よくよく考えてみるとタイプRのクロスオーバーレンダリングは全くの初めて。
海外カーメディアautoevolutionが作成した非公式レンダリングになりますが、イメージとしては、近年クロスオーバー化が進む新車・新型車を例に、トヨタ新型クラウンクロスオーバー(Toyota New Crown Crossover)のように、ファストバック+リフトアップ+前輪駆動(FF)化といった三要素を備えるだけでなく、ハイパフォーマンス版ともいえるFL5がレンダリングの対象になったものと予想されます。
ちなみにボディカラーは、FL5より採用のソニックグレーパールで、フロント・リヤのフェンダーモールとの相性は意外と良さげではあるものの、リフトアップするだけで一気にイメージが変化。
FK8リミテッド以来となるサンライトイエローⅡや、チャンピオンシップホワイトも
ちなみにこちらは、サンライトイエローⅡにペイントされたFL5のクロスオーバー仕様。
先代FK8をベースにした、日本限定200台のみとなる特別仕様車リミテッドエディションの特別カラーでもありますが、これはこれで意外と悪くは無さそう。
そして最後はタイプRの象徴ともいえるチャンピオンシップホワイト。
リフトアップしたことで更に大きく見えますし、メルセデスベンツGLCクーペやBMW X4、プジョー新型408を彷彿とさせるものがありますね。
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Reference:autoevolution①、②、③