ちょっと早過ぎじゃない?レクサス新型IS500 F SPORT Performance First Editionが早くも大手中古車サイトにて販売中!新車価格900万円に対し、中古価格は1,520万円

(続き)大手中古車サイトにて販売されているレクサス新型IS500 F SPORT Performance First Editionを見ていこう

そしてここからは内装を見ていきましょう。

内ドアトリムには、特別仕様車専用のウルトラスエードと赤ベンガラのオーナメントパネルを組み合わせることで大人の雰囲気を演出。

内ドアアンダーのランプがLEDではないのが古臭いですが、この点はディーラーオプションでLEDに変更することも可能です。

こちらは運転席周り。

ステアリング上部にも赤ベンガラのオーナメントパネルが採用されていて、シート表皮はウルトラスエード×L texのコンビタイプ。

メーターディスプレイやセンターナビゲーション、センターコンソール周り(リモートタッチ機能付き)は旧世代のままですが、恐らくこれらを刷新するとなると相当なコストがかかると予想され、敢えてIS500や一部改良版(2023年)・新型IS300/IS300h/IS350では現状維持にしたのだと考えられます。


標準グレードも実質500台のみの抽選販売だったが?

メーターデザインも可変式でLFAを彷彿とさせるものがありますね。

走行距離も35kmと全く走られていないのが分かります。

ちなみに標準グレードとなるIS500 F SPORT Performanceも、トヨタ/レクサスの生産の都合上2024年秋頃までに生産可能な台数が僅か500台のため、結果的に標準グレードも抽選限定500台での販売となりました。

今回の特別仕様車との差別化をどう考えるかはわからないものの、もしかすると標準グレードもとんでもない価格帯にて販売されるのかもしれませんね。

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Reference:カーセンサー