これもまた酷いな…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が大手中古車サイトに一挙6台も出品！「新車登録後は1年間転売・輸出禁止」「1,000万円で販売されている個体も」

2023-01-07

(続き)大手中古車サイトにて掲載されているホンダ新型シビックタイプR(FL5)たちを見ていこう

④チャンピオンシップホワイト・・・車両本体価格988.9万円(税込み)

続いて4台目も、チャンピオンシップホワイトのホンダ新型シビックタイプR(FL5)。

年式は2022年式で、走行距離は僅か20km、車検有無が2025年11月とのことで、納車されて2か月足らずで売却したということに。

ホンダアクセス製のエクステリアパーツやインテリアパーツは装備されていないものの、それでも車両本体価格は988.9万円(税込み)と高額値で、総支払額としては1,000万円オーバーとなる1014.7万円(税込み)。

ちなみにこちらの販売元は、愛知県長久手市を拠点とするフリード名古屋インター店さんとなります。

⑤レーシングブルーパール・・・車両本体価格899万円(税込み)

続いて5台目は、レーシングブルーパールのシビックタイプR(FL5)。

先代FK8の後期仕様より採用されたスポーティなブルーカラーで、個人的にもお気に入りの1色。

年式としては2022年式で、走行距離は99km、車検有無は2024年11月となっていますが、おそらく2025年11月の誤りだと思われ、納車された時期も2022年11月頃だと考えられます。

こちらも先ほどの3台目同様に、レッドカラーのドアサイドミラーカバーが装着されたカスタマイズモデル。

インテリアも見ていくと、フロアカーペットではなくオールシーズンマットが敷かれていますね(もちろんこちらもホンダアクセス製のディーラーオプション)。

そしてこちらもホンダアクセス製となるシフトノブ[アルミ)ブラックアルマイト)製／本革(レッド)巻きが装着されています。

気になる車両本体価格は899.0万円(税込み)ですが、こちらもやはり総支払額でどこまで跳ね上がるのかが気になる所。

ちなみにこちらの販売元は、愛知県岡崎市を拠点とするマイカーバンク・ラビット岡崎南店さんとなります。

⑥レーシングブルーパール・・・車両本体価格949.9万円(税込み)

そして最後の6台目が、レーシングブルーパールのシビックタイプR(FL5)。

年式は2022年式で、走行距離は意外にもそこそこ走られている0.3万km、車検有無は2025年10月となっています。

納車僅か3か月ほどで3,000km近くの走行距離に到達するということは、月1,000km以上のペースで走られていたことになりますし、これまで登場してきたFL5では最も走られている個体になりますね。

それだけ走って楽しいと思える一台だったのかもしれません。

ちなみにこちらの販売元は、愛媛県西条市を拠点とするビッグモーター西條店さんとなります。

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Reference：カーセンサー