トヨタ新型プリウス/ノア/ヴォクシー/シエンタ/レクサス新型RX/NXなど共通のちょっとした隠れ機能がある?プリウス久々の洗車&サクッと撮影へ

黄砂で盛大に汚れてしまったトヨタ新型プリウスを洗車!サクッと撮影もしてきた

そしてここからは、私が普段活用しているトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius)2.0L HEV Z[2WD]を洗車することに。

ここ最近は黄砂→雨→晴れ→黄砂→雨→晴れという連続した嫌がらせを受けていたために、プリウスのボディも黄砂の塊でとても見てられない状態でした。

新色アッシュの場合だと、そこまで汚れは目立たないかな?と思ったりもしましたが、さすがに他に所有するベージュカラーの新型シエンタのように茶色系ではないため、アッシュでも黄砂の汚れは目立ちますし、何よりもガラス全周やパノラマガラスルーフの黄砂の汚れが異常に目立っていたんですね。

あまりにも黄砂の汚れが目立ち過ぎていた上に、しかも鳥の糞害で更に見た目も最悪でしたから、「そろそろ汚れを洗い落とさないと…」ということでたまらず自身で洗車することに。

今回は自宅ガレージにてケルヒャー(高圧洗車機)や洗車用シャンプー、ブロワーなどを駆使して洗車しましたが、納車&コーティング施工されてまだ2か月ほどですし、黄砂の汚れもキレイに落ちたのは良かったところ。


やはり洗車直後のアッシュは美しい

洗車後は”サクッ”とエクステリアを中心に撮影してきましたが、改めて新デザイン言語のハンマーヘッドは先進的でフェラーリ風。

トヨタがグローバル市場を強く意識したモデルなのがわかりますし、若者向けにシフトしていることも伝わってきますね。

それにしても…このヌルテカボディも美しいのですが、かなり寝かせたAピラーからルーフライン、そしてリヤハッチにかけて下っていくフォルムは、先代プリウスを踏襲しながらもスポーツカーチックに改良してきたところも、トヨタの変革を恐れない強気の姿勢が垣間見えますね。

流麗なフォルムと一文字テールランプも洗練されていますが、Cピラーからリヤフェンダーにかけてのプレスラインや張り出しもセクシーですし、洗車してからの輝きがより一層に増していますね。

街中で見かける野生のプリウスは、ほとんどがホワイト系とブラック系

ちなみに街中でも頻繁的に見かけるようになった新型プリウスですが、その多くがプラチナホワイトパールマイカか、アティチュードブラックマイカといった定番カラー。

地域柄の影響もあるとは思いますが、意外にも新色アッシュを目撃する割合はほぼゼロに近しい所(唯一一度だけ、県外の大型ショッピングセンターの駐車場にてアッシュカラーのプリウスが停まっているのを目撃したぐらい)。

まだまだ馴染みにくいボディカラーなのかは不明ですが、改めてこうして見ると個人的には好みのボディカラーですし、アティチュードブラックマイカ同様に洗車後に更に化けるカラーだと考えています。

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