美し過ぎてヤバイ…レクサス新型IS500 F SPORT Performanceをフォトグラファーさんに撮影依頼!とても日本車とは思えない程に美しくカッコいい…
やっぱり私はレクサス新型ISのデザインが大好きだ
2023年4月に私に納車された、レクサス新型IS500 F SPORT Performance[2WD]。
前回のブログでは、納車後すぐにキーパーラボ(Keeper Labo)さんにてフレッシュキーパーコーティングを施工したことをお伝えしましたが、今回はコーティング後にいつもお世話になっているフォトグラファーさんに撮影依頼をさせていただくことに。
これまで、ホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)や日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)といった国産スポーツモデルを撮影していただきましたが、とりあえず今回のIS500で国産スポーツカーの単独撮影は一旦終了。
後日、これら3台もしくは4台?を並べての撮影も依頼させていただく予定で、運転するだけでなく見て楽しむものをシェアしていきたいと思います。
コーティング施工後となるチタニウムカーバイドグレーの渋さが際立つ!
こちらが、今回撮影いただいた新型IS500 F SPORT Performanceのエクステリア。
ヘッドライトOFF時でも、新型ISの洗練された顔つきは相変わらずですが、それ以上に渋さが際立つチタニウムカーバイドグレーとの相性はグッド。
最近では、アウディのナルドグレーや、BMWのブルックリングレー、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のソニックグレーパール、そして日産の新型フェアレディZ(RZ34)のステルスグレーなど、様々なグレー系が多くラインナップされるようになりましたが、レクサスも敢えてトレンドカラーを導入してきたことは流石というべきところですし、このカラーを新型ISに設定してきたところも「レクサスわかってるやん!」というところ。
ため息が出る程のカッコ良さと美しさを持ち、排ガス規制などでハイブリッドモデルやPHEV、ピュアEVが主流となるなか、時代に反した大排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンとスポーツセダンという組み合わせを見ると、何だか感慨深いものがあり、改めて「この時代にIS500を新車で購入出来て本当に良かった」と思うところ。
ヘッドライトを点灯させるとこんな感じ。
更に足元の19インチマルチスポークENKEIアルミホイールと、F SPORT専用オレンジブレーキキャリパーを主張させることで、よりスポーティさを演出。
チタニウムカーバイドグレーとENKEI19インチアルミホイール、そしてオレンジのブレーキキャリパーの組合せが、今回私に納車された個体で初めて拝見したわけですが、この組み合わせを普段の街中で見かけることはほとんど無いと思いますし、特別感が強いカラーだからこそ選択して良かったポイントだと思います。
これを標準化してきたレクサスの漢気!足もとの迫力はもはや感動もの
足もとを間近で見ると…このド迫力!
F SPORT専用バッジとヌルテカボディ、タイヤワックスを施工した19インチブリヂストン製ポテンザタイヤ、その一つ一つが芸術ともいえる美しさとカッコ良さで語彙力を失ってしまうほど。
フォトグラファーさんの撮影と加工技術が組み合わさることで、初めてこのような姿が生み出されるわけですが、写真というよりもレタッチされたリアルな絵画を見ているような…そんな不思議な世界観があります。
駐車場に佇むIS500 F SPORT Performanceの姿も良き
真正面から見てみるとこんな感じ。
この佇まいで駐車場に停まっているだけでも絵になります。
ヘッドライトが点灯するとこんな感じ。
壁に反射したテールランプの灯りも手伝って、何か鬼気迫るようなものがありますが、この顔つきでV8 NAエンジンを搭載していることを考えるだけでシビれちゃいます。
フォトグラファーさんお気に入りの一枚。
覗き込むようなその横顔もまた美しくてアグレッシブ。
相反するような意味合いすらも全て取り込むほどの反則的なカッコ良さですが、とりあえず二言目に出てくるのはやっぱり「ヤバイ」。
スピンドルグリルのバランスやヘッドライト意匠、F SPORT専用エアインテーク、19インチマルチスポークアルミホイール、オレンジブレーキキャリパー、そしてチタニウムカーバイドグレーの組合せが一つになったことで、初めて新型IS500のカッコ良さが証明されるわけです。