遂に顔を捉えた!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの開発車両を再びスパイショット!ここまで間近にて撮影されたのは珍しいな…

(続き)トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの開発車両を見ていこう

via:Twitter

ちなみにこちらは、別の角度からスパイショットされたトヨタ新型アルファードの開発車両。
※Twitter ID:@qMuU2ii9LCvvqcX様より引用

ヴェルファイア同様に押し出しのあるフロントマスクとノーズは現行30系からのキープコンセプトですが、迫力あるフラッグシップミニバンだからこそ、足もとの17インチ?タイヤアルミホイールのインパクトがちょっと弱く感じられたり。

ラグジュアリー志向のマルチスポークアルミホイールですが、おそらくディーラーオプションでも18インチもしくは19インチのモデリスタ(MODELLISATA)やTRDの大口径アルミホイールがラインナップされると思いますし、ドレスアップも兼ねて履き替える方も少なくはないかもしれません。

私も新型アルファード/ヴェルファイアの購入を検討していますが、ホイールサイズやデザイン次第では、社外ホイールもしくはディーラーオプションホイールの装着を検討していきたいと思います(純正ホイールをスタッドレス用に回していく可能性もある)。


テスト走行とPRが同時に行えるものの、やはり本当に欲しいオーナーのもとへと先に届いてほしい

via:Twitter

ようやく新型アルファード/ヴェルファイアの開発車両が一気にスパイショットされ、フロント・リヤデザインの詳細も少しずつ明らかになってきたわけですが、トヨタの狙いとしては公道でのテスト走行に加え、こうしてユーザーによって撮影されたものがSNSにて拡散されることで自然とPRされることになるので、ある意味一石二鳥。

ただその一方で、本モデルが誰でもすぐに購入できるわけでもなく、販売店によっては「転売・輸出を避けるための誓約書にサインを求める」「販売店独自の抽選方式(ランダムでの受注順番決め)」を採用するところもあるため、この抽選方式で購入意欲が無くなってしまうのも事実(公平性を保つためという名目だが、購入を検討しているユーザーからすれば迷惑な話で、なぜか業販の手に先に渡るケースが高い)。

ようやく部品・半導体不足も解消しつつあるなかで、変にプレミア価値を付ける(煽る?)ような販売形式をとるのではなく、これまで通り先着順での対応でも問題ないのでは?と思ったりもします。

トヨタ新型アルファード/ヴェルファイア関連記事