フルモデルチェンジ版・ホンダ新型N-BOXの最新情報②！「インテリアは水平基調でメーターはフル液晶」「シートはレザーパッケージ＆2トーンも準備」他

2023-05-24

(続き)ホンダ新型N-BOX／N-BOX Customの最新情報をチェックしていこう

引き続き、ホンダ新型N-BOX／N-BOX Customの最新情報②をチェックしていきましょう。

Honda SENSINGは大幅にアップデートされていない？

続いて気になるのは、ホンダ新型N-BOXの予防安全装備Honda SENSINGですが、こちらはステップワゴンやシビック(New Civic, FLシリーズ)、ZR-Vのように大幅アップデートではなく、N-WGN／N-ONE相当のセンシングに留まる可能性があるとのこと。

そのため、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)やブラインドスポットインフォメーション[BSI]、後退出庫サポート機能は見送りの可能性が高そうです。

特にBSI＋後退出庫サポートについては、新型ヴェゼル(New Vezel)やZR-Vで納期遅れが生じており、納期短縮を狙った「BSI＋後退出庫サポート非装着車」の新グレードが追加されるほどですからね…

【(2023年)新型N-BOXのHonda SENSING一覧(一部予想)】

◇衝突軽減ブレーキ[CMBS]

◇先行車発進お知らせ機能

◇歩行者事故低減ステアリング

◇路外逸脱抑制機能

◇標識認識機能

◇渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール[ACC]

◇車線維持支援システム[LKAS]

◇オートハイビーム

◇誤発進抑制機能

◇後方誤発進抑制機能

◇パーキングセンサーシステム

◇急アクセル抑制機能

新型N-BOXでは「カラーパッケージ」「レザーパッケージ」が設定される模様

最後はインテリアシートについて。

今回の新型では、ノーマルボディN-BOXに「カラーパッケージ」、エアロボディN-BOX Customに「レザーパッケージ」と呼ばれる専用インテリアが準備される予定で、それぞれ2トーンカラーシートの設定があるとのこと。

具体的なカラー配色、カラーラインナップは不明ながらも、ドライバーや乗員が快適で楽しめるような室内空間を提供しているとのことから、ポップな配色から落ち着きと高級感を与えるような様々なコンセプトの配色が設定されるのではないかと予想されます。

以上が、新型N-BOX／N-BOX Customの最新情報②になりますが、より具体的なボディカラーやインテリアカラー、そしてグレード構成については、2023年6月上旬には概ね明らかになると予想されるので、詳細情報が入り次第、すぐに当ブログにて展開できればと思います。

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