フルモデルチェンジ版・トヨタ新型C-HRが2023年6月26日に世界初公開へ！ティーザー動画より一文字風テールに”C-HR”ロゴも光るギミック採用か

2023-06-12

(続き)トヨタ新型C-HRのインテリアは想像以上に豪華で充実した装備内容だった

引き続き、トヨタ新型C-HRについてチェックしていきましょう。

内装もあわせてスパイショットされていますが、フローティングタイプのセンターディスプレイオーディオは12.3インチのワイドタイプだと予想され、メーターはフードによって囲まれているものの、フル液晶になるのか、それとも液晶＋LCDとなるのか、はたまた全く別物ののレイアウトとなるのかは不明。

そして、新型プリウスには搭載されていないステアリング後ろのドライバー監視システムが搭載されているため、トヨタチームメイト・アドバンスドドライブが搭載されていますね(かなりの高価格帯になりそう…)。

これが新型C-HRのエクステリアデザイン？

そしてこちらは、海外カーメディアCARSCOOPSによって作成された新型C-HRの完成イメージレンダリング。

あくまでもイメージレンダリングであり非公式なので、実際の量産モデルは、このデザインと異なる可能性はあるものの、概ねこのデザインで登場するのではないかと予想されます。

こちらは、ブラスゴールドメタリック×ブラックのバイトーンカラーにペイントされたC-HRの完成イメージレンダリング。

既にヤリスクロスやアクアにも採用されているカラーですが、これぐらい奇を衒ったデザインの方が、ブラスゴールドメタリックとの相性もバッチリかもしれません。

パワートレインについては、ハイブリッド(HEV)モデルとプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの2種類がラインナップされる予定ですが、現時点で具体的なエンジンなどは不明。

同じTNGA-Cプラットフォームを搭載する新型プリウスがベースなのであれば、排気量2.0L　直列4気筒自然吸気エンジン＋デュアルモーターを組み合わせた2.0L HEVか、排気量1.8L　直列4気筒自然吸気エンジン＋デュアルモーターを組み合わせた1.8L HEV、そして排気量2.0L　直列4気筒自然吸気エンジン＋デュアルモーター＋リチウムイオンバッテリーを組みあわせたプラグインハイブリッド(PHEV)がラインナップされるのではないかと予想されています。

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Reference：ToyotaEU, motor1.com