マツダ新型CX-60が度重なるリコールや改善対策に加え、今度は「合計9種類」ものサービスキャンペーンを届け出ていたことが発覚!マツダ大丈夫かよ…

サービスキャンペーン(その2)を見ていこう

続いては、サービスキャンペーン(その2)を見ていきましょう。

その2の不具合内容は、以下の通り4種類が届け出されています。
※その1のサービスキャンペーンからナンバリングしています

サービスキャンペーン⑤

マツダ・レーダー・クルーズコントロールにおいて、車両制御コンピュータの制御プログラムが不適切なため、緩やかにカーブした車線を走行した場合、自車が走行している車線に、隣接車線の先行車が進入していると誤判定することがある。

そのため、車間距離を保つための減速制御が不要に作動するおそれがある。


サービスキャンペーン⑥

ドライバー・パーソナライゼーション・システム装着車において、車両制御コンピュータの制御プログラムが不適切なため、イグニッションOFFの状態からドアの開錠操作、もしくはリフトゲートを開けてから運転席に乗り込みドアを閉めるまでに15秒以上かかった場合に顔認証が実行せず、記録した運転者の各種設定を復元できなくなる。


サービスキャンペーン⑦

ビューモニターユニットにおいて、画像認識精度が不十分なため、後退時に駐車場の白枠線などを歩行者として誤認識することがある。

また、車両制御コンピュータにおいて、制御対象の判定条件が不十分なため、超音波センサが車両周辺にある縁石などを検知していた場合に、衝突の可能性がない、誤認識した物標を制御対象として判定することがある。

そのため、後退中に接近を知らせる警報音が鳴り、ディスプレイに警告表示が出て、最悪の場合、衝突被害軽減ブレーキが作動するおそれがある。


サービスキャンペーン⑧

電子制御ブレーキユニットにおいて、初期診断の制御プログラムが不適切なため、イグニッションON直後の初期診断時に発生した電気ノイズにより、故障として判定することがある。

そのため、ブレーキコントロールシステム警告灯とTCS/DSC作動表示灯が点灯し、メーターにDSC異常やi-ACTIVSENSE異常を示すメッセージが表示されると共に、トラクションコントロールシステム[TCS]やダイナミックスタビリティコントロール[DSC]、先進安全運転支援システムが作動しなくなるおそれがある。

via:Mazda

対象モデルをチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は起きておらず、社内からの情報により明らかになっています。

【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/備考]

[CX-60]
・3CA-KH3R3P/KH3R3P-100013~KH3R3P-113088/令和4年7月5日~令和6年2月22日/⑤、⑥、⑦、⑧

・3DA-KH3P/KH3P-100015~KH3P-112282/令和4年11月18日~令和6年2月22日/⑤、⑥、⑦

・5LA-KH5S3P/KH5S3P-100004~KH5S3P-101246/令和4年10月19日~令和6年2月22日/⑤、⑥、⑦、⑧

・5BA-KH5P/KH5P-100009~KH5P-105555/令和4年12月14日~令和6年2月22日/⑤、⑥、⑦

改善措置としては、以下の通りとなっています。

⑤、⑥・・・全車両、車両制御コンピュータの制御プログラムを対策プログラムに修正

⑦・・・全車両、車両制御コンピュータおよびビューモニターユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正

⑧・・・全車両、電子制御ブレーキユニットの制御プログラムを対策プログラムに修正


サービスキャンペーン(その3)を見ていこう

最後に、サービスキャンペーン(その3)を見ていきましょう。

不具合内容としては、フロントロアアームのブッシュにおいて、潤滑材の保持性能が不十分なため、潤滑性が徐々に低下するとのこと。

そのため、低速で旋回中に段差を乗り越える等した際に、ブッシュとブラケット間でスティックスリップ現象が発生し、異音がするおそれがあるとしてサービスキャンペーンを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

なお、気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は起きておらず、社内からの情報により明らかになっています。

【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間]

[CX-60]
・3CA-KH3R3P/KH3R3P-100013~KH3R3P-111382/令和4年7月5日~令和5年8月1日

・3DA-KH3P/KH3P-100015~KH3P-109507/令和4年11月18日~令和5年8月1日

・5LA-KH5S3P/KH5S3P-100004~KH5S3P-101031/令和4年10月19日~令和5年7月31日

・5BA-KH5P/KH5P-100009~KH5P-104410/令和4年12月14日~令和5年8月1日

改善措置としては、全車両、フロントロアアームのブッシュを清掃してグリスを塗布し、新たにダストカバーを取り付けるとのこと。

また、ブッシュとブラケットの隙間を点検し、隙間が少ない場合は調整するとのことです。

自身が所有する車がサービスキャンペーンに該当しているか否かをチェックする方法は?

自身が所有している車がリコール等の不具合の対象になっているかどうかを確認する方法として、上の画像の車検証の車台番号記載場所をチェックし、「マツダのリコール等情報対象検索サイト」にてアクセスし、その車台番号を入力することで確認可能です。

1ページ目:サービスキャンペーン➀~④の不具合内容や対象車種は?

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Reference:Mazda➀