トヨタ新型アルファード(40系)の納車後「6か月点検」完了!特に不具合やトラブルなどは無し!サイドミラーの謎の損傷はどうなった?2個目のスマートキーも無事納品
(続き)トヨタ新型アルファードの納車後「6か月無料点検」について
引き続き、トヨタ新型アルファードの納車後「6か月無料点検」の中身について見ていきましょう。
助手席側のサイドミラーキャップの損傷はどうなった?
続いて、今回の6か月点検にあわせて確認いただいのたが、助手席側サイドミラーキャップの損傷部分。
前回のブログでもお伝えした通り、何かに当たったかのような傷が確認でき、型から外れているものの、全く身に覚えのないキズなので、現時点でできる応急処置で直していただくことになりました。
ちなみにこちらは、運転席側のサイドミラーキャップ。
本来であれば、このように型同士が上手く嵌まっているのですが、先ほどの助手席側は、何かにぶつかった後のようにも見えますね。
ちなみに、トヨタディーラーにて診ていただいたところ、サイドミラーキャップのサイドウィンカー直下にある無塗装プラスチック部分にも、僅かながら打痕らしきものが。
こちらも明らかにぶつかったような痕が確認できますが、遠目からでは分からず、若干歪んでいるところもあるものの、上手く型に嵌めることができたので、特にパーツ交換することもなくそのまま使い続けることに。
もちろん、パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)やブラインドスポットモニター[BSM]も正常に機能していますし、電動格納・展開も問題無し。
なおトヨタディーラーの情報によると、新品に交換するだけでもそれなりの費用が発生する一方で、どうやらパーツ類も現在在庫がほとんど無いそうです。
アルファードが納車されて約5か月が経過して、2個目のスマートキーも無事納品!
そして最後は、アルファード用の2個目のスマートキーが無事納品。
2024年1月にアルファードが納車されたときには、スマートキー1個とメカニカルキー2個での納品となり、メーカー曰く「部品・半導体不足?の影響」により、2個目のスマートキーは遅れて納品されるとの話でした。
前回2個目のスマートキーが納品されたランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)は、納車されて4か月ほど経過したタイミングでしたが、アルファードは少し早めの3か月目にディーラーに届いていたものの、私が体を壊して入院してしまったせいで、6か月点検に合わせて2個目のスマートキーを納品していただきました。
これでようやく、私が所有する全愛車のスマートキーが全て揃ったわけですが、そもそも2個目のスマートキーの納品が遅れているのはトヨタ/レクサスだけであり、その他のホンダや日産、三菱、ダイハツは特に無し。
私がお世話になっているトヨタディーラー曰く、今後発売される新車・新型車についても、2個目のスマートキーの納品は遅れる可能性が高いとのことですが、あくまでも推測ではあるものの、メーカー側としては「転売対策?」も兼ねて、意図的に納品を遅らせているのではないか?とも考えています。