トヨタ新型ランドクルーザー300とランドクルーザー250に乗って比較してみた!走りや乗り心地、そしてパワーの違いは?実は燃費でも意外な差が出ていた?

(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300とランドクルーザー250の公道試乗比較!

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300とランドクルーザー250の公道試乗比較をまとめていきましょう。

燃費性能はランクル300の方が上?一体なぜ?

ちなみに燃費性能においては、両車とも信号がほとんどない郊外型のルート(約10km)を走らせた際、ランクル250の区間平均燃費が「7.8km/L」に対し、ランクル300は「8.6km/L」という結果に。
※後日、同じルートをLX600で走らせての区間平均燃費は「9.3km/L」だった

これに関しては、走り方で大きく変化するので参考程度の情報ではあるものの、特に平坦な直線においては、ランクル300の場合だとアクセルをそこまで踏まなくとも低回転で速度を維持できる一方、ランクル250は車体の重さも影響してアクセルを少し踏み気味にしないと速度を維持できないシーンもあったり…

上り坂のシーンにおいては、ランクル300だと上りのピークまで加速する場合、アクセルは40%~60%ぐらいで十分加速できるものの、ランクル250の場合だと70%以上踏み込んでエンジンを唸らせないと加速が弱い印象で、この点でのアクセルペダルの忙しさはランクル250の方が顕著だったように感じられました。


個人的に気になるのは高速道路での走行性能と燃費の違い

なお今回の試乗比較では、両車の予防安全装備Toyota Safety Senseの違いは検証しておらず、後日高速道路を走行する機会があれば検証してみたいところ。

本来ランクルの場合は、オンロードよりもオフロードでその個性の強さを発揮できるので、オフロードでの走破性の違いを検証したいところですが、中々実現するのは難しそう。

ただ両車に共通していえることは、ラダーフレーム構造を採用するSUVでありながらも、どちらも振動が気になるのは仕方ない所ですが、その振動が不快に感じることは特にないですし、長距離移動でも快適に過ごせることは確か。

高速道路でのどっしりとした安定感は、ランクル300とLX600の両車で十分に体感できているので、おそらくランクル250も同様の安定感を持つのではないかと思う一方、登坂車線などでは回転数を高めつつエンジンを唸らせて走らせることが多くなるため、そのときのパワー不足と燃費の悪さがどこまで影響するのかが気になるところ。

おそらく下道だけでなく高速道路でも、ランクル300よりも燃費は宜しくないのでは?と推測でき、無給油にて走行できる距離も短いものと予想しますが、この辺りも何れ比較・検証できればと考えています。

1ページ目:ランクル300とランクル250にて、直進安定性や加速フィール、アイドリングの違いなどを比較!

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