中国ホンダが”日本では絶対に売らない”新型インテグラ(日本名:シビック)の特別仕様車を発表!更にレクサスES200に豪華な装備が追加されたPremium Editionを追加
(続き)レクサス中国が、ES200をベースにした特別仕様車Premium Editioinを設定!
続いてレクサスの中国法人が、ミドルサイズセダンでお馴染みとなるES200をベースにした特別仕様車Premium Edition(プレミアム・エディション)を新設定しました。
この特別仕様車では、ESのエントリーモデルでありながらも、フロントシートベンチレーションやリアシート用電動サンシェードなどの快適機能を標準装備。
以前、ES200 Excellence Editionを296,900元(日本円に換算して約630万円)にて販売していましが、今回のPremium Editionは更に豪華な仕様となり299,900元(日本円に換算して約636万円)での販売となるようです。
エクステリアは特に大きな変化は無し!あくまでもインテリアがメイン
こちらが今回、中国にて発表されたES200 Premium Edition。
外観は特に大きな変更もなく、ボディサイズも特に変わらずの全長4,975mm×全幅1,866mm×全高1,447mm、ホイールベース2,870mm。
そして、こちらがES200 Premium Editionのインテリア。
画像では分かりにくいのですが、以前販売されたES200 Excellence Editionでは設定されなかったフロントシートベンチレーションや、リアシート電動サンシェード、デジタルインナーミラーメモリー機能(後退時自動角度調整機能付き)、運転席パワーシートメモリー機能(ステアリングメモリー付き)が全て標準装備。
この他にも、ワイヤレス充電器やリアクロストラフィックアラートブレーキ[RCTAB]含む予防安全装備Lexus Safety Senseのアップデートも追加。
この他の装備内容としては、フロントサイドエアバッグやフロントニーエアバッグ、フロント・リアパーキングセンサー、L2自動運転支援、エンジンスタート&ストップスイッチ、本革巻きステアリングホイール、7インチLCDメーター、フロントシートヒーター、Apple CarPlay/4G カーネットワーク/音声認識制御などが全て標準装備。
パワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力173hp/最大トルク208Nmを発揮、トランスミッションはCVTのみの搭載となります。
1ページ目:日本では間違いなく発売されないであろう、ポップでオシャレな中国ホンダ・インテグラの特別仕様車が発表!