群馬県のホンダカーズ沼田南戸鹿野店にて「12台」ものホンダ車が盗まれる事件が発生！マイナーチェンジ版・日産の新型フロンティアが世界初公開！

2024-08-06

(続き)2025年モデルとなるマイナーチェンジ版・日産の新型フロンティアが世界初公開！

続いて、アメリカで販売されている日産の中型ピックアップトラックモデルとなるフロンティア(Nissan New Frontier)が、マイナーチェンジ版として発表されました。

今回の2025年モデルでは、フロントマスクの変更やグレード構成の見直し、装備面の強化、そしてワイヤレスタイプのApple CarPlay／Android Autoが標準装備されました。

改めて、新型フロンティアのエクステリアを見ていきましょう。

フロントマスクは角ばったデザインとなり、アッパーグリルとロアグリルは武骨に変化。

こちらはリアデザイン。

リアテールゲートには、PRO-XおよびPRO-4Xグレードにて、プラスチックのアクセントがあしらわれています。

オフロード重視のフロンティアでは、足もとのホイールデザインもおしゃれなオレンジアクセント付きですし、新色となるアフターバーンオレンジのボディカラーも個性的です。

インテリアも装備や機能性含めて大幅に進化！

続いてインテリアも見ていきましょう。

2025年モデルのフロンティアでは、より多くの装備が標準化され、SVグレード以上においては、ワイヤレスタイプのApple CarPlayとAndroid Autoを搭載した12.3インチディスプレイオーディオや、6way式電動パワーシート(運転席)が装備。

あとSVグレードでは、17インチホイールやチルト＆テレスコピックステアリングホイール、スライド式リアウィンドウも標準装備されたのは大きいですね。

その他の変更点としては、PRO-4XおよびSLグレードにて、1.8メートルのベッドを組み込んだクルーキャブロングホイールベースをオプションとしてラインナップ。

予防安全装備においては、日産インテリジェントアラウンドビューカメラシステムが搭載され、オフロードモードで19km/hの速度で作動する仕組みになっています。

あとは、車線逸脱警告や後方交差交通警告、ブラインドスポットモニターなど、多数のドライバーアシストが標準装備されています。

牽引性能においても、全グレードにおいて最大＋227kg増加し、グレードや装備によっては最大3,243kgに達するとのこと。

パワートレインは、排気量3.8L　Vがた　6気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力310hp／最大トルク381Nmを発揮、トランスミッションは9速ATのみとなります。

価格帯については2024年秋頃に判明する予定ですが、33,000ドル(日本円に換算して約480万円)からの販売になることが予想されます。

1ページ目：ホンダディーラーの車12台が一挙に盗まれる大事件が発生！

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Reference：TBS News DIG, NissanUSA