マツダ 新型 CX-80の気になる&不安なポイント!「CX-60で厳しく指摘された乗り心地は改善している?」「デザインの明確な差別化」「3列シートなのにデジタルインナーミラーが無い」等

(続き)マツダ 新型 CX-80について気になる・不安に思うポイントをチェック!

引き続き、マツダ 新型 CX-80について気になるポイントなどをチェックしていきましょう。

3列シートSUVでもデジタルインナーミラーを設定しない手抜きっぷり

そして今回の発表及びYouTuberのプロモーション・企業案件動画を見て感じたことは、3列シートSUVなのにデジタルインナーミラーが設定されていないということ。

トヨタ/レクサスモデルでは、3列シートSUVだけでなくミニバンやハッチバックでもデジタルインナーが設定され、後席に人が乗っていてもカメラ映像で後方視界が確認でき、仮にリアハッチガラスを全体を覆うレベルでパンパンに荷物を積んでいても、後方視界を余裕で閲覧できるような便利機能なのですが、こうした機能をフラッグシップSUVのCX-80に設定してこなかったのは意外でした。

これについては、マツダがどのような理由で採用しなかったのか、車両本体価格が上がることを懸念してなのか、それならばメーカーオプションとして設定するのも一つでは?と思う所ですし、生産ラインの簡素化を狙う意味で敢えて設定しなかったのか…など、こうしたユーザーが気になるようなことをYouTuberたちが開発責任者にインタビューしない(させない?)ところも疑問ですし、不審に思う要素でもあります。


CX-80の乗り心地はCX-60から進化しているのか?

そしてもう一つ注目したいのが、CX-80の乗り心地について。

一時期大きな話題となったCX-60の乗り心地がカタ過ぎる上に、突き上げが気になる問題ですが、私も先日、知人のCX-60の後席に乗って移動する機会があったわけですが、リコール対応後だったからなのか、特に気になるような突き上げなどは無し。

但し、CX-60の競合モデルとなるようなトヨタ・ハリアー(Toyota New Harrier)等に比べるとカタメに感じるのは確かで、CX-60がスポーツ志向の乗り味をイメージしたいのか、それともラグジュアリー志向の乗り味をイメージしたいのかはイマイチ方向性が定まっておらず中途半端であったことは間違いないところ。

残念ながら、私はマツダのラインナップモデルを乗り継いできたわけではないので、そもそもマツダがどのような層を狙って足回りをチューニングしているのかはわからないものの、これまでの経験や顧客からの意見をフィードバックして、フラッグシップSUVのCX-80では上手く方向性を定めてくるのではないかと予想しています(上手く落とし込めていなかったらただのメーカーの怠慢になりそう)。

1ページ目:CX-80の顔は、やっぱり他のラインナップモデルとの違いがわからない?

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