【悲報】ホンダ新型 フリードの一部グレードが発売後「僅か2か月」で受注停止へ？公式ホームページにも掲載され「売れ筋を売れない」最悪の事態へ

2024-09-08

(続き)ホンダ新型 フリードの近況について

引き続き、ホンダ新型 フリードの近況について見ていきましょう。

フリードの無限仕様も発売延期との噂もあるが？

続いて、2024年秋頃に発売予定と報じられている無限仕様のフリードについて。

こちらも一部では発売が延期され、2024年内の発売が難しいのでは？といった噂が浮上していますが、私がお世話になっているホンダディーラーでは「メーカーからは延期の情報は入っていない」とのこと。

あくまでも2024年9月上旬時点での話になるため、今後の部品・半導体の供給次第では、計画が大幅が変更されることも予想されますが、そういった問題は今のところ起きていないそうです。

ちなみにこちらが、フリード専用無限パーツを装着したパッケージ。

「Sports for Everyone」をコンセプトに、普段使いからアウトドアまでアクティブに生活されるすべてのユーザーに向けて、無限らしいスポーティさを高めるこだわりを込めたパーツを開発。

ホンダアクセスのドレスアップパーツに比べると、AIRはワイド＆ローを強く意識し、CROSSTARはよりアウトドア感を強めた感じにも見え、しかし過激さはある程度抑えられたエクステリアに仕上げられていますね。

新型 フリードをベースにしたモデューロXについて

続いては、新型 フリードをベースにしたハイパフォーマンスグレードとなるモデューロX(Modulo X)についてですが、こちらも前回のブログにてお伝えした通り、特に市販化の予定は無いとのこと。

現行フィット4(New FIT4)のモデューロX以降、ホンダの主力ラインナップモデルではモデューロ仕様はラインナップされておらず、仮に市販化されていたとしてもディーラーオプションのアルミホイールぐらい。

ホンダとしては、予算の関係上モデューロの開発を一旦ストップしているのかは不明ですが、元々販売予定だったヴェゼルModulo Xの発売も白紙になっていますし、その後に発売されているステップワゴン(New STEPWGN)やZR-V、そしてシビックシリーズにおいても一切発売されていません。

今後もModulo Xの市販化は無いのか、現状では何もわからないのが残念なところですが、仮にModulo Xが登場するのであれば、毎年1月に開催される東京オートサロンにてプロトタイプモデルが出展されるでしょうから、まずは2025年1月のオートサロンを楽しみにしたいところです。

1ページ目：新型 フリードの一部グレードが、発売から僅か2か月ほどで早くも受注停止に？

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