N-BOXやフィット、ステップワゴン等…デンソー製燃料ポンプの不具合で約114万台のリコールを届け出たホンダ。2024年9月時点で作業未完→新車の納期にも影響アリ

(続き)最悪の場合、火災がとなる恐れアリ

続いて、ランドローバー新型レンジローバースポーツ/ディフェンダーシリーズ/レンジローバーの4車種・計10台にリコール。

不具合内容としては、原動機の潤滑油をろ過するオイルフィルターにおいて、オイルフィルターケースの材質が仕様と異なっているとのこと。

そのため、潤滑油の内部圧力に耐えられずにケースが破損し、飛散したオイルが排気管に付着すると、最悪の場合、火災となる恐れがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は報告されておらず、本国メーカーからの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[ランドローバー・レンジローバースポーツ]
・3CA-L123WA/SAL1A2AW0RA175719~SAL1A2AW4RA183905/令和6年1月29日~令和6年3月11日/6台

[ランドローバー・ディフェンダー90]
・3CA-LE62WAB/SALEA6AW4R2294134/令和6年1月29日/1台

[ランドローバー・ディフェンダー110]
・3CA-LE72WAB/SALEA7AW3R2293045/令和 6 年 1 月 29 日/1台

[ランドローバー・レンジローバー]
・3CA-LK93WA/SALKA9AWXRA208609~SALKA9AW2RA209253/令和 6 年 1 月 29 日/2台

改善措置としては、全車両、当該オイルフィルターケースを良品に交換するリコール作業を実施するとのことです。


最悪の場合、乗員が「過度の傷害を負う」恐れ有り

続いて、ジャガー・E-PACEシリーズの2車種・計563台にリコール。

不具合内容としては、助手席エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、エアバッグ展開経路であるインストルメントパネルの開口部の製造誤差によっては、意図した通りの展開がされない事があるとのこと。

そのため、衝突時に助手席エアバッグが完全に展開せず、乗員が過度の傷害を負うおそれがあるとしてリコールを届け出ています。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合は報告されておらず、本国メーカーからの情報により明らかになっています。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象車台数]

[ジャガーE-PACE]
・3BA-DF2XB/SADFA2AXXM1014247~SADFA2AX7P1034489/令和3年4月2日~令和5年11月29日/312台

・3CA-DF2NB/SADFA2AN0M1014269~SADFA2AN8P1035861/令和3年3月15日~令和5年11月29日/247台

[ジャガーE-PACE PHEV]
・3LA-DF15TB/SADFA2AT9M1014236~SADFA2AT7N1029156/令和 3 年 5 月 10 日~令和 5 年 4 月 23 日/4台

改善措置としては、全車両、エアバッグモジュールを対策品に交換するリコール作業を実施するとのことです。

1ページ目:ホンダのデンソー製燃料ポンプのリコールはまだ完了していないため、新車の納車が遅れている模様

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Reference:国土交通省①