トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアに「2回目」の追加受注受付けを開始! ジャパンモビリティショー2024が全く盛り上がっていない件

(続き)ジャパンモビリティショー・ビズウィーク2024の出展概要をチェック!

引き続き、各自動車メーカーのジャパンモビリティショー・ビズウィーク2024の出展概要を見ていきましょう。

マツダの出展概要はこうなっている

続いて、マツダの出展概要を見ていきましょう。

マツダでは、「2030VISION」と「ひと中心」の思想や研究開発を紹介するパネルや、2/3スケールのNDロードスターを展示し、新しい仲間づくりの場となるブースを出展。

「合同展示」では、次世代バイオディーゼル燃料を使用するCX-80 Biofuel車や、次世代バイオ燃料の説明ディスプレイの展示を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを紹介するとのことです。

スズキの出展概要はこうなっている

続いて、スズキの出展概要を見ていきましょう。

まずは水素燃料電池(FC)荷役運搬車で…

・スズキが開発中の燃料電池を活用したアプリケーション開発や特定の用途に特化した事業アイデアの募集

・燃料電池のエネルギー変換効率を向上させる技術やソリューションの募集

・燃料電池システム全体の効率を最適化するためのエネルギー管理システムの募集

・燃料電池の製造コスト・工数を削減するための新しい材料や製造プロセスの募集

・「小・少・軽・短・美」を実現する補機の募集

などをしているそうです。

続いては、電動パーソナル/マルチユースモビリティのSUZU-RIDEとSUZU-CARGO。

これらについては…

・新たなモビリティを用いた、実証先や協働パートナーの募集

・万が一の事故を防止する/事故に備える、技術やサービスの募集

・環境や地域へ貢献する技術の募集

・外出機会を増やす技術などの募集

などを行っていくそうです。


ホンダの出展概要はこうなっている

最後は、ホンダの出展概要を見ていきましょう。

まずは、ハンズフリーパーソナルモビリティUNI-ONE。

こちらは、着座型で両手が自由に使えるパーソナルモビリティで、ロボティクス研究から生まれたバランス制御技術とホンダ独自の車輪機構「Honda Omni Traction Drive System (オムニ・トラクション・ドライブ・システム)」の採用により、UNI-ONEの特長である「目線が立位に近く、両手が自由になる」ことで、周囲の人とコミュニケーションしながらの移動が可能とのことです。

続いてはSmaChari(スマ・チャリ)。

こちらは、スマートフォンアプリと自転車に取り付ける電動アシストユニットで構成され、日本初となる法規に準拠する出力制御技術により、さまざまなタイプの自転車を電動アシスト化・コネクテッド化することが可能とのこと。

またスマートフォンアプリを通じて、個人に合わせたアシスト出力の最適化、故障の検知、走行データ管理、位置情報の共有、所有者情報の管理など、コネクテッド機能を活用したさまざまな機能・情報を利用できるとのことです。

1ページ目:トヨタ新型アルファード/ヴェルファイアの「2回目」となる追加受注受付けが開始?!

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