コンソールに「車の形をした金の延べ棒」が装着されたロールスロイス新型ファントムのワンオフモデル「ゴールドフィンガー」が公開!延べ棒だけで約7,000万円か
(続き)ロールスロイス・ゴーストのワンオフモデル「ゴールドフィンガー」の内外装をチェック!
引き続き、ロールスロイス・ゴーストのワンオフモデルとなるゴールドフィンガーを見ていきましょう。
グローブボックスの内張りに金を使用するとは…

今回のワンオフモデル、金があらゆるところにも使用されており、フロント・リアのコンソールボックスやグローブボックスの内張りといった、普段目にしない細かいところにも金を使用するなど、まさに億万長者にしか理解できないような装備内容に。
まさに神聖なる場所にいるかのような、そんな特別感も感じられますが、「傷がつくから」という理由で、安易に車検証や小物類などを収納したくないと考えるのは我々庶民としては普通の思考。
ちなみにグローブボックスには、映画の中でゴールディンガーが「その色、その輝き、その神聖な重さにずっと恋してきた」というセリフが刻まれているとのことで、まさに映画「007」に敬意を表したモデルであることが改めて確認できます。

ちなみに内ドア部分には、金メッキにて仕上げられたオーディオスピーカー。

サイドシルのスカッフプレートにも、金メッキで仕上げられ「GOLDFINGER」のロゴとロールスロイスエンブレム付。

エアコンの吹き出し口にも金メッキ。
ちなみに、ロットナンバーを示すプレートにも24金が使用されているとのことで、おそらくこうした細部のオプションだけで数千万円の費用がかかっていると予想されます。
ダッシュボードやピクニックテーブルには、映画「007」の地図が描かれている

そして、このモデルでもう一つ注目すべきがインパネとピクニックテーブル。
実はインパネのオーナメントパネルやピクニックテーブルにも、とんでもないコストがかかっていて、ピクニックテーブルには22カラットの金の象嵌で描かれた「フォートノックスの架空の地図」、ダッシュボードに描かれた「フルカ峠の地形を示す手描きの地図」、そして「1964年7月の峠での撮影最終日の星の位置を再現したスターライトのヘッドライナー」などが採用されているそうです。
これらのパーツが完成するのに約1年はかかったそうで、これを担当したデザイナーによると、最終バージョンに落ち着くまでに、ステンレススチールの3Dインレイの10種類のバリエーションを試したそうです。

あとはこのモデルのナンバープレートですが、ロールスロイス曰く「化学記号:AUにちなんで、AU1の獲得に成功した」そうで、この辺りの徹底ぶりにも感服させられます。
価格は間違いなく億超え、気になるオーナーは?

本モデルについて、ロールスロイス公式は「ワンオフモデル」ということもあって具体的な金額は公表していませんが、確実に数億円(4億円~6億円ぐらい?)に到達しているでしょうし、すでにイギリスの「重要なブランドコレクター」に納車完了しているそうで、もしかするとイギリス・ロンドンの街中などで見かけることがあるかもしれませんね。
1ページ目:ボディカラーには、1937年モデルのファントムからのオマージュとなるイエローを採用?
ロールスロイス関連記事
Reference:CARSCOOPS




