レクサスのカスタマイズフェアに行ってきた!新型RX/NX/LBXとSUVのデモカーしか展示されておらず、LC/LS/LM/IS等の非SUVは一切展示されていなかった件
何気にレクサスのイベントに参加したのは久々かもしれない
さてさて、先日いつもお世話になっているレクサスディーラーにて、レクサスカスタマイズフェアが開催されたのでお邪魔させていただくことに。
何気にこういったイベントは久々だったので楽しみにしていたのですが、今回展示されていたのは全てSUV。
本来であれば、LC/LS/ES/IS/LMなどのクーペ系やセダン系、MPV(ミニバン)系も展示されていても不思議ではないのですが、昨今のレクサスの需要を考えると「SUV以外は展示しても需要が無い」ということなのかもしれません。
早速、レクサスディーラーにて展示されていたカスタマイズモデル達を見ていきましょう。
エントリーSUVのLBXカスタマイズモデルを見ていこう
まずは、レクサスのエントリーSUVでお馴染みとなるLBXのモデリスタ(Modellista)フルエアロを見ていきましょう。
ソニッククロムのボディカラーに仕上げられ、シンプルながらもスポーティな見た目にドレスアップしたエアロパーツが何とも魅力的。
装着されているパーツとしては、フロントスポイラーとサイドスカート、そしてリアスカートの3点セット。
てっきりヘッドランプシグネチャークロムや、バックドアシグネチャークロムなども装着されるのかと思いましたが、下回りを中心としたエアロパーツにまとめられています。
足もとも純正フルノーマルの18インチアルミホイールを装着。
スマートなリアクォータービューとクリスマスツリーとのコラボも素敵ですね。
ちなみにこちらのLBXですが、受注は相変わらず好調で、納期も2か月~3か月ほどと非常に短いそうです。
サブコンパクトSUVのNXカスタマイズモデルを見ていこう
続いては、サブコンパクトSUVでお馴染みとなる現行NX350hのモデリスタエアロパーツを見ていきましょう。
実車を拝見する限りでは、おそらくはアドバンスドラグジュアリーパッケージになると思われ、その見た目はワイド&ローが更に強調されてダイナミックに。
装着されているパーツは、フロントスポイラーやサイドスカート、リアスカートに加え、モデリスタ製20インチアルミホイールとかなり広範囲。
リアクォータービューも見ていくと、さりげないバックドアエアロプレートもオシャレですね。
リアロア部分のガーニッシュ付きリアスカートもスポーティでカッコいいですね。
そしてこちらは、NX350h OVERTRAILをベースにしたアウトドア専用カスタム。
こうしたカスタマイズを楽しめるのもOVERTRAILのもう一つの魅力だと思います。
ミドルサイズSUVのRXカスタマイズモデルを見ていこう
続いて、ミドルサイズSUVのRX350 F SPORTを見ていきましょう。
こちらはTRD製となるF SPORT PARTSエアロダイナミクスパッケージになりますが、個人的なイメージとして「TRD=空力重視」「モデリスタ=ドレスアップパーツ」だと思っているので、今回のTRDエアロパーツがモデリスタっぽい雰囲気だったのは意外。
画像だとおわかりの通り、TRDらしからぬ外付け感満載のエアロパーツがちょっと気になるところ。
装着されているパーツとしては、フロントスポイラーやサイドスカート、スポーツマフラー&リアディフューザーとシンプル。
足もとの21インチマットブラックアルミホイールは標準装備ですが、冷静に考えると標準装備で21インチって結構思い切ってますね。
このサイドスカートの張り出しもモデリスタっぽさがあります。
こちらはリアクォータービュー。
やはり無塗装ブラックではなく、ボディ同色のフロント・リアフェンダーモールはスマートでカッコいいですね。
スポーツマフラーも両サイド2本出しクワッドタイプをインストール。