スバルとマツダが2024年12月時点での最新工場出荷目途を更新!ストロングHEVの新型クロストレックは最大4か月、特別仕様車追加のCX-60は最大3か月に
約1か月ぶりのスバルの工場出荷目途はどのように変化している?
スバルが、2024年12月12日時点での既存ラインナップモデルを対象とした最新工場出荷目途を更新。
前回当ブログにて紹介したのが2024年11月8日になるため、約1か月ぶりの更新となるわけですが、それまでに以下のモデルが発表されたこともあり、一部ながらも出荷目途に変化が出ているようです。
■クロストレック S:HEV (新グレード)
■WRX S4 (一部改良&特別仕様車)
■レヴォーグ (一部改良&特別仕様車)
■レヴォーグレイバック (一部改良&特別仕様車)
■ジャスティ (一部改良)
2024年12月12日時点での最新工場出荷目途をチェック
早速、2024年12月12日時点での最新工場出荷目途一覧を見ていきましょう。
参考までに、前回の11月8日からどのモデルの出荷目途が変更されたのか、以下に一覧としてまとめていきたいと思います(出荷目途が変更されたところは太字にて記載)。
◇インプレッサ
対象グレード:2.0Lグレード
工場出荷目途:2~3ヵ月程度 → 2か月程度◇[NEW]クロストレック
対象グレード:S:HEVグレード
工場出荷目途:3~4か月程度◇レックス
対象グレード:全グレード
工場出荷目途:無記載 → 2か月程度via:SUBARU
以上の通りとなります。
スバルは全体的に出荷目途の変化が少ない
約1か月も期間が空くと、流石に出荷目途も大きく変化するのかな?と思ったりもしましたが、ほとんどのモデルが特に変化が無いようですね。
つまり、それだけ生産・出荷・登録・納車も安定的に進んでいるのだと予想され、トヨタやホンダなどのように大幅に遅れるようなモデルは無いのかもしれませんね。
ちなみに、12月13日にはWRX S4/レヴォーグ/レヴォーグレイバック/ジャスティの一部改良に加え、最初の3車種は特別仕様車が追加されましたが、これらのモデルの改良後の出荷目途は未だ更新されていないため、もしかすると(ジャスティを除いて)近日中に更新されて出荷目途も変更される可能性があるかもしれません。