トヨタ新型アルファードが納車されてからのメーカーオプション/ディーラーオプションの満足度を評価!動画でもイルミネーションの明るさや目立ち具合等も細かくチェック
新型アルファードのメーカーオプション/ディーラーオプションでのオススメは?
2024年1月に私に納車されて、もうすぐ11か月が経過しようとしているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
今回は、本モデルが納車されてから「選んで良かったメーカーオプション/ディーラーオプション」を見ていきたいと思います。
新型アルファードに装備されたオプションの数々を紹介!たくさんつけたOPは総額いくらになったのか?満足度の高いOPやイマイチなOPも…《40系》レアなカラー【プレシャスレオブロンド】(4Y7)
なお、私が選択したメーカーオプションとディーラーオプションの総まとめについては、上のYouTube動画でも掲載していますので、特に光物系のディーラーオプションはどれほど明るいのか?装着する必要性はあるのか?などを判断していただけますと幸いです。
私が購入・納車されたアルファードの最終仕様をおさらい
おさらいにはなりますが、私に納車されたアルファードの最終仕様の一覧は以下の通り。
なお、納車後に追加で装着したディーラーオプションもまとめて記載していますので、その場合の総額はいくらになるのか?をまとめています。
【新型アルファード・ガソリンZ[2WD]の見積もり(10%税込み)】
①車両本体価格:5,400,000円
グレード:ガソリンZ[2WD]
ボディカラー:プレシャスレオブロンド
インテリア:合成皮革/ブラック
タイヤホイール:225/60R18インチタイヤ&18インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)
②メーカーオプション:507,100円
◇プレシャスレオブロンド:55,000円
◇トヨタチームメイト・アドバンスドパーク&アドバンスドドライブ+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):95,700円
◇ユニバーサルステップ(両側):66,000円
◇カラーヘッドアップディスプレイ:55,000円
◇デジタルインナーミラー:44,000円
◇寒冷地仕様:31,900円
◇左右独立ムーンルーフ:132,000円
◇ITS CONNECT:27,500円
③ディーラーオプション:515,240円
◇3カメラTZドライブレコーダー「TZ-DR500」:80,630円
◇フロアマット(タイプF):72,600円
◇ナンバーフレーム・ロックボルトセット:6,600円
◇ETC2.0セットアップ:2,750円
[納車後追加]サイドエンブレムイルミネーション(ホワイト):48,900円
[納車後追加]プロジェクションカーテシーイルミ:24,900円
[納車後追加]イルミネーションセット(ダイヤモンドカット):126,000円
[納車後追加]モデリスタ製ドアハンドルプロテクター(ブラック):8,100円
[納車後追加]13.2インチ有機ELディスプレイ(後席モニター):144,760円
④税金・保険料他:533,650円
総支払額(①+②+③+④):6,955,990円
以上の通りとなります。
ガソリンモデルのグレードでは、現時点で最も安価となるガソリンZ[2WD]とはいえ、総額にして6,955,990円(約696万円)と結構な金額となりましたね。
選択したメーカーオプションを評価していこう
ここからは、選択したメーカーオプション一覧を見ていき、選択して良かったかどうか?(◎ or ▲)を評価していきたいと思います。
◎プレシャスレオブロンド:55,000円
・アルファードのイメージカラーであり、他と中々カブらないのでショッピングセンターの駐車場でもすぐに見つけやすい
・ゴールドよりもブロンズに近いカラーなので、画像で見るよりも更に上品な色合い見える
・USSオークションなどを見てみると、実はホワイトやブラックよりもリセール率は良いらしい
▲トヨタチームメイト・アドバンスドパーク&アドバンスドドライブ+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):95,700円
・アドバンスドパークを利用しなければならないほどのシチュエーションに遭遇していないため評価は難しい
・アドバンスドドライブは長距離移動&渋滞時には重宝していて、減速と加速がナチュラル
◎ユニバーサルステップ(両側):66,000円
・小学生や高齢者を乗せることが多いため、とても重宝している
・初見だとスネをぶつけてしまうので注意が必要
▲カラーヘッドアップディスプレイ:55,000円
・タッチトレーサーとセットオプションなのがいただけない
・タッチトレーサーの感度が悪い上に、ヘッドアップディスプレイに依存したスイッチなので使いづらい上に極めて危険
・ヘッドアップディスプレイ自体は見やすいが、タッチトレーサーと連携させるほどの価値は無い
◎デジタルインナーミラー:44,000円
・多人数乗車のときでも後方視界が良好なのは便利
・自動防眩機能付きなので、ハレーションもそこまで強くなく眩しさも感じられない
◎寒冷地仕様:31,900円
・寒冷地仕様を備えることでフロントエンブレムにも熱線が備わっているので、外気温が5度を切るようなときでもレーダークルーズコントロールが問題なく使用できるのは有難い
▲左右独立ムーンルーフ:132,000円
・チルト&スライド機能付きじゃないので、効率よく換気できないのは不便
◎ITS CONNECT:27,500円
・使用できるエリアは限られるものの、信号が変わる瞬間を知らせてくれるのは便利
・近くに消防車が接近してきた場合も警告してくれるので、すぐに備えることができる
以上の通りとなります。