こんな提案を受けた。「レクサス新型GX550は抽選販売ではなく先着順になるが購入するか?」と販売店…これ以上の大型SUVを扱いきれる自信がない
(続き)レクサス新型GX550が先着で購入できることは嬉しいこと…なのだが
レクサス新型GX550が先着順で購入できるのは魅力的なことですし、元々私も検討していた一台なので、今回の方針転換は渡りに船ともいえることなのですが…
ただ、私は既にレクサスLX600とトヨタ・ランドクルーザー300 (Toyota New Land Cruiser 300)のフラッグシップSUVを所有している関係で、これ以上の大型SUVを所有することは、駐車場問題や「盗難の恐れがあるかもしれない」といった精神的負担、そして「これ以上の扱いにくい車を運転する」という物理的な負担などが一気に押し寄せて来るため、これ以上の増車は控えたいと思っているんですね。
こういった悩みが起きること自体、とても贅沢なことであるのは重々承知しているのですが、2024年初め頃のブログでも、「今後は可能な限り増車することなく、1台1台の車を可能な限り長く、且つ走行距離を伸ばしながら所有していく」ことを考えていたため、仮に今の段階GX550を増車してしまった場合、ガレージの肥やしになることは確実。
車を購入・所有するだけで満足するのは勿体ない
そもそもLX600とランクル300の両車を早期的に売却する気が無く、何れも走行距離が10,000kmを超えているため、「ここまで距離を伸ばしてきたなら、まだまだその先を見て、もっとリアルなインプレッションをしていきたい」というのが本音。
2024年12月下旬時点で、LX600は納車されて1年7か月経過して走行距離が11,000km、一方のランクル300は納車されて1年4か月経過して走行距離が16,000kmなので、できれば初回車検を迎えるまでには、それぞれの走行距離が25,000km~36,000kmには到達していて欲しいところですし、所有だけして距離を一切伸ばさないような、「何のために車を買ったのかわからない」ようなことだけはしたくないんですね。
確かにGX550のキャラクターは見惚れるものがありますし、LX600のラグジュアリー志向とは大きく異なるのですが、個人的には「自分のような人間が、トヨタとレクサスのフラッグシップSUVをそれぞれ所有できている」という感動と奇跡だけは未だ忘れていませんし、「盗難も含めて維持して所有することは大変だけど、この2台を所有するだけでモチベーションに繋がっている」ことも事実なんですよね。
「グダグダ言わず、買うか買わないかハッキリしろ」と言われたらそれまでなのですが、あくまでも現時点では担当スタッフさんからの提案どまりであり、2025年春頃に本当に先着順で販売されることが約束されるかもわからないため、とりあえずギリギリまで考えて・悩みながら待ちたい所。
仮にGX550を所有するのであれば、「ただ単純に所有するだけで距離は全く伸びることはない」ということは避けたいので、無理のない範囲でインプレッションできればと思う所。
車を使っての旅行はしばらくできないのだが…
2024年に入ってからは、私ごとではありますが体を壊してしまい、食事制限もかかって体重が20kg以上痩せてしまったので、健康のことを考えて車を使っての旅行は、私だけがストップしている状態です(妻や子供は旅行が好きなので、私抜きで行くことも多い)。
まだまともに咀嚼ができなかったり、固形物や揚げ物系などを上手く摂取することができない関係で食事もあまりできない状態ではありますが、また体調が良くなったら(私だけ食事抜きで)車での旅行も再開できたらと考えています。
1ページ目:当初抽選販売が予定されていた新型GX550が、まさかの先着順での販売になる?