2024年は4台の新車が納車された。新型アルファードや2台目のシビックタイプR (FL5)、ちょっとしたきっかけによるWR-Vやフリードの購入等
早いもので2024年もあと少し…今年はどんな車が納車された?
さてさて、2024年も残すところ僅かとなりましたが、今年も色んな車を購入し、4台の新車が納車されました。
2025年に向けても、現時点ではまだブログでは紹介していない複数台の車を購入・契約したため、2025年1月以降のタイミングで徐々に発表できればと思いますが、「私がどんな車を購入・契約したのか?」も予め予想していただけますと幸いです。
そして今回は、2024年にどんな車が納車されたのか?をおさらいも兼ねて見ていきたいと思いますが、こうしたダイジェスト画像を見てもお分かりの通り、改めてホワイトやブラックは購入せず、イメージカラーや新色を選択することが多いんだなぁと再確認。
納車➀:トヨタ・アルファード・ガソリンZ[2WD]
まずは、2024年1月より1発目に納車されたのがトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
ボディカラーとしては、アルファード専用色でイメージカラーでもあるプレシャスレオブロンド。
ちなみに、このモデルが納車される時期が明確になったタイミングで、2台目としてアルファード HEV EXECUTIVE LOUNGE[2WD]の予約を行ったわけですが、これはあくまでも順番待ちの段階で、正式に販売店からメーカーに発注がかかっていない状態です。
ガソリンモデルのアルファードに関しては、2024年12月下旬に納車後12か月法定点検が完了したばかりですが、走行距離としては7,000km手前とそこまで距離は伸びていない状況です。
2025年は、自身の体調が順調に回復していけば長距離移動用としても頻繁的に利用できると思うので、できれば2025年春頃までには走行距離10,000kmを突破したいところ。
まだまだアルファードの良さを体感できていないと思いますし、現時点ではまだ予約の段階なので何も明らかになっていませんが、HEV Executive Loungeの納車のタイミングでガソリンZを入れ替えるか、それともそのときの状況次第で同時所有ということも考えられるので、またそのタイミングが来たら考えたいと思います。
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納車②:ホンダ・シビックタイプR (FL5)
続いては、2024年2月に納車されたのがホンダ新型シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。
私にとって2台目となり、チャンピオンシップホワイトからソニックグレーパールへと変更された個体ですが、「なぜ2台目を購入することになったのか?」の背景に関しては、私がいつもお世話になっているホンダディーラーにて、FL5のキャンセルが複数台発生したから。
もちろんホンダディーラーとして当時、様々なお客さんに積極的にキャンセル車両の提案をしましたが、FL5の相場もどんどんと下がっていたタイミングだったので、いわゆる投機目的での購入を検討していた方はほとんどいらっしゃらなかったんですね。
中々キャンセル車両を購入するお客さんが現れなかったため、担当スタッフさんからも提案をいただき、タイミング的にも私のチャンピオンシップホワイトが納車されて1年4か月以上が経過するため、当時の「新車登録から1年以内は転売や輸出はしない」という約束も守った上で買い替えることになったんですね。
今思うと、「あのとき自分はかなり思い切った事をやってたなぁ…」と驚くばかりですが、結果的にキャンセル車両分全てが、私含めて新たなお客さんによってカバーされたとのことですが、ホンダディーラーもここまでキャンセルと新規客によるキャンセル分の購入は経験が無いとのことなので、それだけFL5は特殊な車両なのだと思われます。
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