希少なマイナーチェンジ版・日産の新型ノートオーラのエアロパーツ「AWIN(エーウィン)」を見てきた!サテンシルバー加飾の使い方が上手いな…
(続き)マイナーチェンジ版・日産の新型ノートオーラのAWINカスタムをチェック
引き続き、AWIN(エーウィン)カスタムの日産の新型ノートオーラを見ていきましょう。
ノートオーラ本来の純正パーツとの相性も抜群

こちらはルーフスポイラーですが、純正フルノーマルのグロスブラック仕様。

改めてサイドから見ると、この厳つい姿が何ともサマになっていますね。
足もとの”卍”型アルミホイールも、かなり個性の強いスポークデザインではあるものの、今回のようなスマートでアグレッシブなAWINアエロとの相性も中々に良き。

ちなみにこちらのAWINエアロパーツですが、正規日産ディーラーでも購入することが可能だそうで、製品取付け後に納車することも可能となっています。
インテリアはちょっと珍しいジャカード織物×合成皮革のコンビシート

続いてインテリアも見ていきましょう。
グレードはGになるため、シート表皮も本革ではなくジャカード織物×合成皮革のコンビタイプ。

サイドスポイラーを装着した状態だと、サイドシルの出っ張りが気になる?という懸念もありましたが、乗降り性自体は特に問題無し。
近くに純正フルノーマルのエアロ無しとなるノートオーラもあったので乗降り性を比較してみましたが「エアロパーツが装着されているから乗降りし辛い」といった問題はありませんでした。

シート表皮を見ていくと、ジャカード織物表皮は着座部分がメインで、見た目の印象としてはファブリック×合成皮革のコンビシートと同じ。
ただ座ってみた印象としては、ファブリックに比べるジャカード織物の方が少々カタめな印象なので、ユーザーによっては好みが少々分かれるかもしれませんね。

シート調整は、マイナーチェンジで全グレード標準装備となった電動パワーシートを採用していますし、シート調整レバーも無塗装ブラックではなくグロスブラックに仕上げているのはグッド。

ステアリングスイッチを見ていくと、プロパイロットのセットメーカーオプションが選択されていないことがわかりますね。

ダッシュボードやアッパー部分にもジャカード織物を採用することで質感をアップ。

内ドア回りも、ハードプラスチックの面積を可能な限り少なくすることでエレガントさを演出しています。
1ページ目:AWIN(エーウィン)製エアロパーツは、ノートオーラの良さを引き立てるクレバーなカスタム?




