ホンダ新型シビックタイプR (FL5)が納車されて11か月が経過!そろそろ売却準備へ…既に購入済みのRacing Black Pakcageの納期も判明だが…?

早いもので、私のシビックタイプR (FL5)も納車されてもうすぐ1年が経過する

2024年2月に私に納車されて11か月が経過し、もうすぐ12か月に到達しようとしているホンダ新型シビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。

私にとって2台目のFL5であり、定番のチャンピオンシップホワイトからソニックグレーパールへと乗り換えました。

走行距離も8,000kmを突破しており、走行ペースとしてはそこまで大幅に伸びているわけではないものの、普段の街乗りから長距離移動など、幅広く活用してきました。

そんなソニックグレーパールのFL5ですが、以前よりお話していた通り、そろそろ売却時期が迫ってきました。


売却先は買取業者ではなく知人で、既に売却金額なども確認済

今回売却するのは、いつもお世話になっている買取業者ではなくスポーツカー好きの知人になるわけですが(つまりは個人売買)、その理由が「私が所有するFL5の仕様がドンピシャだったから」だそう。

販売店では新規での受注受付けは停止していますし、キャンセル待ちでいつ購入できるかもわからないため、知人としても何とか上質な個体のFL5を購入したいそうですが、カーセンサーやグーネットなどの中古車サイトだと割高に感じてしまいますし、何よりも「誰が乗ったのか、誰が購入したのかわからない個体は乗りたくない」というこだわりがあるため、半ば諦めモードではあったんですね。

直近だと、黒内装のRacing Black Packageが発表されましたが、知人曰く「黒内装のタイプRはタイプRじゃない」とのことで、赤内装以外の選択肢は無かったそうです。

そこで、ソニックグレーのスタンダードなFL5を所有する私より「新車登録から1年経過したタイミングで、〇〇(知人)さんに売却したいと考えていますが、金額が合いましたら如何でしょうか?」と提案したところ、知人から二つ返事で快諾。

所有していることが私であることや、ソニックグレーと赤内装の組合せ、更には光物系のディーラーオプションが一通り装着されていること、走行距離や内外装コンディション、相談金額が全てベストだったことから「断る理由が無い」とのことでした。

売却する時期も事前に確認し、いつもお世話になっているホンダディーラーにも報告 → 12か月法定点検後の対応も、引き続きお願いすることになりました。

ソニックグレーパールのFL5売却後は、Racing Black Packageが納車予定

ちなみに、ソニックグレーパールのFL5を手放す予定の私は?というと…

一時的にFL5を所有しない空白の期間が発生するわけですが、事前に特別仕様車Racing Black Packageを契約済で、具体的な納期も判明しています。

スタンダードなFL5に比べて+100万円アップするため、気持ち的な問題で考えると「割高」には思うものの、2022年9月に発売されてから今日に至るまで「1度も値上げしていない」ことを考えると、ある意味で妥当な価格帯だと思うんですね。

しかもスタンダードなFL5は、バックオーダー分を全て捌き切るまでは価格据え置きというホンダの心意気が感じるのも魅力的なんですよね(そりゃキャンセル待ちの行列ができるわけだ…)。

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