ホンダの新車・新型車における不満4選!「ディーラーオプションナビのBluetooth通話が不便すぎる」「Honda Total Careプレミアムは最初の1年間だけ無料」等

ホンダの新車・新型車10車種を乗り継いできたオーナーが思う、ホンダ車の不満要素は?

過去これまで、様々な自動車メーカーの新車・新型車を乗り継いできましたが、その中でも多く乗り継いでいるのがホンダ車。

同じ車種を乗り継いでいることも含めると、累計10車種を乗り継いできたわけですが、今回は「ホンダの新車・新型車での不満ポイント4選」をまとめていきたいと思います。

あくまでも私が感じた主観的な不満要素になりますが、なかには「個体差程度かもしれない」ため、不満に感じない人も多いかもしれませんので参考程度に見て頂けますと幸いです。


ロールサンシェード付の車両は、走行中の「カタつき音」が顕著

まずはロールサンシェードについて。

後席2列目のサイドウィンドウ内側に設けられた、手動のローリング式で日除けにもなるサンシェード。

私がこれまで所有してきたモデルだと、現行N-BOX (JF5)/先代N-BOX (JF3)やステップワゴン  (Honda New STEWPGN)、そして新型フリード (New FREED)にロールサンシェードが備わっていましたが、これらの車種を乗り継いできて思うのは、ロールサンシェードを展開・固定している状態で走行すると「カタカタカタ…」と当たるような音が顕著で大きいために、特に一人で走行しているときは煩わしく思ってしまうんですね。

「いや、それならロールサンシェード閉じたら解決する話じゃん?」と思われる方も多いと思いますが、頻繁的に後席に子どもや妻、お客様を乗せる際にはロールサンシェードをする場合が多いため、基本的には展開・固定したままにして走行することが多いんですね。

手動タイプのロールサンシェード付の車両だと、トヨタ・シエンタ (Toyota New Sienta)やレクサスLX600、三菱デリカミニ (Mitsubishi New Delica Mini)なども所有してきましたが、最も走行中のロールサンシェードのカタつき音が煩いのはホンダ車なので、中々改善が難しいポイントだとは思いますが、改善できる手立てがあれば是非ともお願いしたいところです。

ホンダのBluetooth通話がとにかく不便

続いて、ホンダのナビゲーションディスプレイとBluetoothについて。

これは特に、N-BOXやステップワゴン、フリード、そしてWR-Vといったディーラーオプション用のナビゲーションディスプレイを指しますが、Bluetoothでの通話がとにかく不便なんですね。

具体的に、私がホンダ車に乗っていてBluetooth通話している際、電話を受け取った側から高確率で言われることとして…

◆ノイズが大きい

◆(私の)声が遠くて聞き取りづらい

◆電波が飛ぶようなシーンが多くが話が進まない

とのことですが、特に新型フリードのギャザズ製11.4インチナビゲーションディスプレイだと、更にノイズが酷い上に、私が声がほとんど聞こえないとのことで使いものにならないんですね。

一方で、ZR-Vやシビックシリーズなどに標準装備もしくはメーカーオプションとしてラインナップされているHonda CONNECT 9インチディスプレイオーディオの場合だと、通話を受ける相手方からの印象としては、先程のノイズや声の聞き取りづらさなどはほとんど感じられず、特にストレスを感じることなく通話ができているようです。

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