スバル新型フォレスター・ウィルダネス (SL型)が2025年2月6日にデビューすることが決定!ホンダ (HRC)がタイプR/タイプSよりも更に上のスポーツグレードを検討中?
遂に新型フォレスター・ウィルダネスが2025年2月6日に世界初公開へ!
以前、アメリカの公道にてテスト走行?もしくはテレビCM撮影中のところをスパイショットされた、スバルのフルモデルチェンジ版・新型フォレスター・ウィルダネス (Subaru New Forester Wilderness, SL型)。
このモデル含めスバルのアメリカ法人は、2025年2月6日より開催されるアメリカ・シカゴオートショー2025にて2種類のSUVを世界初公開することを明らかにしました。
フォレスター・ウィルダネスだけでなく、ストロングハイブリッドのフォレスターも同時デビュー?
こちらが以前、アメリカの公道にてスパイショットされた新型フォレスター・ウィルダネス。
ボディ全体には、擬装用のボディラッピングは一切なく、ウィルダネス特有の無塗装ブラック樹脂タイプのクラッディングが確認でき、従来のフォレスターよりも更にリフトアップしているように見えますね。
更にフロントロア部分には、シルバー加飾のスキッドプレートが確認でき、ユニークなアウトドア志向のタイヤアルミホイールも装着されていますが、オールテレインタイヤまでは装着されないようです。
なおシカゴオートショー2025では、フォレスター・ウィルダネスだけでなく、ストロングハイブリッド仕様のフォレスター S:HEVも同時に発表される可能性が高いとの情報も。
既にクロストレックのストロングハイブリッド版が発表・発売されている通り、フォレスターにも排気量2.5L 水平対向4気筒自然吸気エンジンをベースに、2基の電気モーターと1.1kWhのバッテリーパックを組合わせることで、システム総出力197psを発揮。
燃費性能はどこまで向上するかは不明ですが、クロストレック S:HEVでも20km/L近いところまで改善され、おまけに燃料タンク容量も63Lまで拡大したため、無給油での走行距離1,000kmを超えることが可能とのことで、もしかするとフォレスター S:HEVも同様のパフォーマンスを提供する可能性が高そうです。