ホンダ新型WR-Vが納車されて10か月が経過!約4,500km走らせての生涯燃費は良い?それとも悪い?無限カスタムパーツの価格も遂に判明

WR-Vが納車されて早くも10か月が経過!走行距離は未だ4,500kmちょっとだが満足度は高い

2024年4月に私に納車されて10か月が経過した、ホンダ新型WR-V Z+[2WD]。

本モデルの走行距離は4,500kmとまだまだ伸びていないものの、片道10km程度の近場移動を中心に活用することが多く、その理由が適度なコンパクトさでありながら、荷物を多く積めることができるからなんですね。

特に妻の茶道イベントや下準備などで、お茶道具などを多数持ち運ぶことが多いので、そういったときにコンパクトで多くの荷物を運べるWR-Vはとても便利だと思います。


街乗りメインで活用するとWR-Vの燃費はどれぐらい?

ちなみに、2025年2月は走行距離10km程度の街乗り中心で走らせることが多いため、どうしてもストップ&ゴーの多いガソリン車だと燃費は悪め。

しかもハイブリッドモデルではなくガソリンモデルですし、冬場で外気温も低く、おまけにエアコンもガンガンに効かせているので、2月1日~7日までの平均燃費は「12.4km/L」とシビックタイプR (FL5)並み。

この他のホンダトータルケアアプリの情報を見ていくと、2025年2月1日~7日までのガソリン消費量は10.6Lとまだまだ少なく、走行距離も130.8km、そして約4,500km走らせての生涯平均燃費は15.0km/Lと、こちらは意外と優秀。

冬場はどうしても燃費が悪化しやすいので、長距離移動でもしない限り15.0km/Lを超えることは難しいと思いますが、それでもこのクラスのノンハイブリッドモデルでここまでの燃費を実現できているのであれば十分優秀だと思います。

WR-Vの追加カスタムは今のところ予定無し?

続いてWR-Vのカスタムについてですが、当初はホンダアクセス(ディーラーオプション)を見て様々なカスタマイズを検討していたのですが、新車購入・契約時に装着したパターンプロジェクターだけでも十分満足しているため、これ以上の追加カスタムの予定は今のところ無し。

この後にも紹介させていただきますが、WR-V専用の無限(MUGEN)パーツカスタムが新しく発売されたため、こちらに関しては無限製アウタードアハンドルプロテクターを装着するかどうか…で少々悩んでいるぐらいでしょうか。

アウタードアハンドルプロテクターに関しては、過去これまでステップワゴン (New STEPWGN)やシビックタイプR (FL5)×2台でも装備してきた馴染みのあるカスタムパーツなので、イルミナスレッドメタリックのWR-Vでも、カーボン調ブラックとの相性は良さそうですから、見た目のちょっとしたアクセントを求める意味でも、カスタムする価値は十分にあるかもしれませんね。

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