ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)を普段使いしていて、後悔しているメーカーオプション/ディーラー(アクセサリー)オプションは?
新型フリードを普段使いしていると、メーカーオプションやディーラーオプションで気になるポイントが出てくる?
2024年6月に私に納車されて7か月以上が経過した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型フリード e:HEV クロスター (Honda New FREED e:HEV CROSSTAR, GT6)・3列6人乗り[2WD]。
走行距離も12,000kmを突破し、季節に関係なくほぼ毎日活用している愛車なので、総じて満足度としては高めです。
今回は、本モデルが納車されて普段使いしていくなかで、メーカーオプションやディーラー(アクセサリー)オプションで後悔しているものはあるか?をチェックしていきたいと思います。
私に納車されている新型フリードの仕様をおさらい
まずは、おさらいも兼ねて私に納車された新型フリードの仕様を見ていきましょう。
【(2024年)新型フリードe:HEV AIR EX・3列6人乗り[2WD]の見積もり内容一覧(10%税込み)】
➀車両本体価格:3,206,500円
・ボディカラー:デザートベージュパール
・内装カラー:ブラック×カーキ
・15インチアルミホイール
②メーカーオプション:158,400円
◇デザートベージュパール:38,500円
◇セットメーカーオプション:119,900円
・マルチビューカメラ[MVC]
・LEDアクティブコーナリングライト[ACL]
・アダプティブドライビングビーム[ADB]
・後退出庫サポート
③ディーラーオプション(工賃込み):627,220円
◇新車パッケージ:101,640円
・フロアマット(3列6人乗り用)
・ライセンスフレーム(メッキ)
・ナンバープレートロックボルト
・ドアバイザー◇11.4インチHonda CONNECTナビゲーションディスプレイ+ドライブレコーダー前後&車内3カメラセット+ナビアタッチメント付き:396,770円
◇ETC2.0車載器+アタッチメント等+セットアップ:45,760円
◇シートバックテーブル運転席側&助手席側(2セット):35,640円
◇HDMIコード:9,350円
◇リアカメラクリーナー:38,060円
④諸費用(初回車検含まないメンテパック込み)+税金等:198,550円
⑤支払い総額(①+②+③+④):4,190,670円
以上の通りとなります。
上記の仕様については、あくまでも納車前の最終仕様になるため、納車後に追加購入した15インチスタッドレス用アルミホイールは含まれていません。
フリードの価格は高いが、MY26モデルは更に値上げしている
あと、改めてこうして見ると「エントリーコンパクトミニバンで約420万円は結構高いよなぁ…」と思う部分はあるものの、2025年2月の一部改良版では、e:HEVグレードが一律で+16.5万円値上げしているため、もしもその値上げ分で購入していたら乗り出し437万円ほどになっていた可能性もあるわけで…
そう考えると、発売前の先行予約の時点で購入・契約しておいて本当に良かったと思いますし、今後更に値上げする恐れがあることを考えると「発表当初が買いだった」と思える時がくるかもしれません。