ホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)で大寒波のピークを過ぎて初の長距離ドライブ!気になる燃費は?約12,000km走らせてのガソリン代総額がヤバかった
(続き)ホンダ新型フリードの走行距離が12,000kmを突破してのガソリン代総額は?
引き続き、私のホンダ新型フリード e:HEV CROSSTAR (GT6)について見ていきましょう。
先ほど、納車されて約8か月経過しての走行距離が12,000kmを突破したことをお伝えしましたが、一方で気になるのはガソリン代。
いくらハイブリッド e:HEVモデルで燃費性能が優れているとはいえ、距離を走らせれば燃料を消費するのはもちろんのこと、これだけ距離を伸ばせばガソリン代もそれなりの金額になると考えられます。
約12,000km走らせると、ガソリン代はいくらぐらいになるでしょうか?
約12,000km走らせてのガソリン代は11万円超えだった
早速、これまでの給油記録を見ていきましょう。
ホンダでは、オーナーズアプリHonda Total Careプレミアムの給油記録項目より、ある一定量以上のガソリンを給油すると、「その位置で、総走行距離がどれぐらいのときに給油されたのか」が、記録として残るようになっています。
※具体的な給油量や給油単価、給油金額は手動入力になる
ある一定量以上については、具体的にどれぐらいの量なのかは定かではないものの、これまでの経験則から10L以上給油すると記録として残る可能性があるようです。
ちなみに上の項目にある通り、2024年に給油した回数は累計14回で、総給油量は531.01L、合計金額は89,825円(税込み)、そして総走行距離は9,871kmとなりました。
そしてこちらが、2025年2月下旬までに給油した記録となりますが、総給油量は125.70Lで、合計金額は21,656円(税込み)となりました。
これに先程の2024年分を足し合わせると、総給油量は656.71L、合計金額は111,481円(税込み)となりました。
ちなみに、総走行距離が12,215kmと表示されているので、生涯平均燃費も計算していくと「18.6km/L」とまずまず。
高速道路や冬場の燃費性能があまりにも良くない上に、納車されてからの割合としては高速道路と冬場走行の方が多いので、今後の春~秋にかけての燃費向上に期待したいところです。
1ページ目:新型フリードにて大寒波のピークが過ぎてからの往復470kmの燃費性能は?