フルモデルチェンジ版・マツダ新型MAZDA3はこうなる?ファストバックはEZ-6/MAZDA6e風で、セダンは次期CX-5風で差別化する可能性も?

(続き)フルモデルチェンジ版・マツダ新型MAZDA3の予想イメージレンダリングについて

引き続き、マツダのフルモデルチェンジ版・マツダ新型MAZDA3はこうなる?というイメージレンダリングを見ていきましょう。

次期MAZDA3セダンは、次期CX-5の顔つきに?

そしてこちらが、次期MAZDA3セダンはこうなる?という予想レンダリング。

先程のファストバックとは異なり、こちらは次期CX-5のフロントマスクをそのまま移植したようなデザインですね。

もちろん、現時点では確定した次期CX-5のフロントマスクは公開されていないものの、既にアメリカなどでは開発車両がスパイショットされており、カモフラージュラッピングされた状態からでもある程度フロントマスクが明確になっているので、ピンポイントでのアクセントをモチーフに作成したのだと考えられます。

こちらが2025年内にデビュー予定と噂されている、次期CX-5の開発車両。

特徴的な”L”字型が連なるLEDデイライトが採用され、フロントグリルはマツダお得意の五角形グリルを採用。

現時点では、未だどのようなパワートレインが設定され、どのようなグレード構成となるかは不明ながらも、トヨタ製ではなく自社製のハイブリッドシステムが搭載予定とのことで、果たしてどれほどの燃費性能を有するのか注目です。

そしてこちらは、ブロンズとブラウンカラーの中間的な色合いにまとめられた次期MAZDA3セダンのイメージレンダリング。

セダンモデルらしい渋めのカラーリングが印象的で、MAZDA6を存在感までは無さそうですが、このデザインで登場しても違和感は無さそう(それだけ洗練されていると思う)。

こちらは、ホワイトカラーの次期MAZDA3セダンのイメージレンダリング。


テールランプはまさかのラージサイズ商品群のCXシリーズと同じ

そしてこちらが、次期MAZDA3セダンのリアをイメージしたレンダリング。

フロントは次期CX-5をイメージしていましたが、リアデザインはCX-60やCX-80などの水平基調のテール意匠を採用しています。

SUV系で見慣れたテール意匠ですが、こうしてセダン系で見ると意外と新鮮と言いますか…違和感なくまとまっているのもマツダの技術力の高さではないかと思います。

2026-2027 New Generation MAZDA 3 – The most beautiful hatchback!

1ページ目:MAZDA3ファストバックはEZ-6/MAZDA6eのフロントマスクとテールランプをそのまま移植?

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