(2025年)一部改良版・ホンダ新型フリードのガソリンモデルが2025年3月27日に発表!e:HEVは16.5万円の値上げだったが、ガソリンの値上げ幅はいくら?
(続き)ホンダ新型プレリュードとHonda 0 SUVのプロトタイプがパレード車両として登場!
続いて、ホンダは2025年4月2日に、東京お台場にて開催されるRed Bull Showrun × Powered by Hondaにて、フルモデルチェンジ版・新型プレリュード・プロトタイプ (Honda New Prelude Prototype)と、ピュアEVクロスオーバーとなるHonda 0 SUVプロトタイプの2車種を一般公開し、更にパレード車両として提供することが明らかとなりました。
同イベントは、F1マシンを中心としたショーランイベントであり、ホンダも開催をサポート。
プレリュード・プロトタイプとHonda 0 SUVプロトタイプは、Oracle Red Bull Racing (オラクル・レッドブル・レーシング)とVISA Cash App Racing Bulls(ビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ)のF1ドライバーのパレードで使用され、イベント冒頭となる12時30分頃よりお台場の公道特設コースを走行する予定です。
なお、これらの車両が一般のイベントにて走行するのは世界初となるため、ある意味で貴重な瞬間かもしれません。
遂に内装も世界初公開!新型プレリュード・プロトタイプ
こちらが、2025年秋頃に日本でも発売予定となっている新型プレリュード。
上の画像は、ホンダアクセス製のエアロパーツを装着した仕様になりますが、今回のパレード車両でも全く同じ仕様が登場するのかは不明。
なお、東京オートサロン2025や大阪オートメッセ2025では、プレリュード・プロトタイプのインテリアは公開されませんでしたが、今回のイベントでは内装も世界初公開されるとのことです。
一般での実車公開は初!新型Honda 0 SUVプロトタイプ
続いてこちらは、ホンダの次世代ピュアEVモデルとなる新型Honda 0 SUV。
Honda 0 シリーズの開発アプローチである「Thin, Light, and Wise」をSUVに適用し、広々とした居住空間と開放的な視界を実現。
また、ASIMO OSによる“超・個人最適化”されたデジタルUXや、ホンダ独自のロボティクス技術により、さまざまな路面環境において安心で意のままのダイナミクスを実現。
量産モデルは、2026年前半に北米市場へ投入し、その後日本や欧州などグローバル各地域へ展開していく予定です。
1ページ目:2025年モデルとなる一部改良版・新型フリードのガソリンモデルが発表!気になる値上げ幅は?