【悲報】ホンダ新型N-BOX Custom (JF5)のボディに「見知らぬ大きなキズ」が見つかる。イタズラ?それとも…ホンダから「重要なお知らせ」の手紙が届く

(続き)ホンダ新型N-BOXに関する?謎のお手紙が届く

続いて、私宛にホンダさんから謎のお手紙が届くことに。

上の画像にある通り、ミントグリーンのような封筒に、「Honda 重要なお知らせ」と赤字にて記載されているため、緊急性のある手紙である可能性が高そう。

封筒の中身を見ていくと、こちらも赤字にて「ご愛用車についての大切なお知らせ」と記載されています。

更に中身を見ていくと…


中身は改善対策に関するお知らせ

上の画像の通り、「改善対策についての大切なお知らせ」の手紙でした。

所謂リコールよりは重大ではないものの、運転の際に問題が起こる危険性があるために、ホンダディーラーにて無償修理もしくは対策品に交換するというものです。

私のN-BOX Customターボ (JF5)も改善対策の対象になっているとのことで、今回のこの手紙が届いたわけですね。

内容としては以下の通り。

車両挙動安定化制御システム(VSA)の制御プログラムが不適切なため、ブレーキ倍力装置の負圧の低下が発生、また、ブレーキの操作力を補助する液圧制御が正常に作動しない場合があります。

その場合、ブレーキペダルが固くなり、操作力が増大する場合があります。

※万一、ペダルが固くなった場合でも制動力は発生しますので、慌てずにブレーキペダルを目一杯踏んでいただくようお願いいたします。

なお作業内容としては、対策プログラムに書き換えるとのことで、作業時間としては50分~1時間20分程度かかるとのこと。

ちなみに今回の改善対策は、2025年1月末に国土交通省の公式プレスリリースでも公開されている内容のため、約2か月経過したタイミングでの対策実施になるようです。

1ページ目:新型N-BOXの後席ドアハンドル周りに見慣れない線キズが…?

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