フェラーリ・プロサングエで単独事故「当て逃げ」した皇治選手が自身のYouTubeで釈明動画を公開。謝罪というよりも自身の著書の宣伝がメインで更に大炎上

(続き)皇治選手の釈明動画は「釈明・謝罪する」ことが重要ではない?

そして今回の動画で最も炎上しているポイントが、動画の最後で自身にとって2作目となる著書「嫌われる覚悟」を宣伝していること。

これは皇治選手も「タイミング的にも注目されるし、ネタにもなるので宣伝できそう」との判断で、思い切って動画の最後にてPRしたのだと思われますが、むしろこの著書の宣伝が本動画のメインなのかも。

「元々自分は嫌われながらも、ここまで成り上がってきた」とも語っているため、今回の事故による炎上騒動も、彼にとっては通常運転という認識だと思うんですね。


炎上商法も時代と共に飽きられ、何れオワコン化していく

今回の炎上商法については、皇治選手としては十分注目されるとは思いますが、一方で彼が立ち上げている企業「TEAM ONE」としての信用度は大幅に下がりますし、皇治選手のスタッフ陣の非常識さ、今回のような炎上動画(広告+宣伝込み)を公開したことによる社会人としての意識の低さを露呈しているようなもの。

皇治選手が「いつまで炎上商法を続けられるのか?」も今後の見どころになるのかもしれませんが、炎上商法は「自身がブランド化されていて注目されているから」こそできることであり、どんどん鮮度が失われていくと注目どころか炎上すらしなくなってしまうので、「あの人はもうオワコン」と切り捨てられるのも時間の問題なのかもしれません。

 心配・ご迷惑をおかけして申し訳ございません

1ページ目:皇治選手の釈明動画が10分以上と長い上に広告が付いているので、一覧としてまとめてみた

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