やっぱり高いな…ホンダ新型WR-Vが納車されて12か月経過してのリアルな維持費を算出してみた!走行距離6,000kmながらも、ガソリン代だけで8万円超え
ホンダ新型WR-Vも普段使いとして大活躍しているが、維持費はどれだけかかっている?
2024年4月に私に納車されて1年(12か月)が経過した、ホンダ新型WR-V Z+グレード[2WD]。
走行距離も6,000kmを突破し、そろそろ売却に向けた準備も進めているところですが、今回は本モデルが納車されて12か月経過してのリアルな維持費をまとめていきたいと思います。
今回は、以下5項目のリアルな維持費を算出し、12か月でどれだけの総維持費がかかっているのか?月辺りで換算するとどれだけの負担になっているのか見ていきましょう。
維持費➀:点検代(1か月/6か月/12か月法定)
維持費②:ガソリン代
維持費③:コーティング+他力洗車代
維持費④:カスタム+自動車税+駐車場代(12か月分)
維持費⑤:任意保険代(12か月分)
維持費➀:WR-Vの点検代は?
まずは、WR-Vの点検代の総額を見ていきましょう。
点検代に関しては、新車購入・契約時に初回車検を含まない1か月~30か月点検やエンジンオイルなどの消耗品交換が含まれた点検パックに加入・支払い済のため、実質的なランニングコストとしては0円になります。
ちなみに、本モデルの納車後1か月点検の内容は以下の関連記事の通りで、特にこれといった不具合や問題なども無し。
続いて、納車後6か月点検の内容については以下の通りで、こちらも特に不具合や問題などは無し。
そして、納車後12か月法定点検の内容については以下の関連記事の通りで、こちらも特に問題はありませんでした。
維持費②:WR-Vのガソリン代は?
続いて、WR-Vのガソリン代総額を見ていきましょう。
WR-Vに関しては、納車されてから6,000km走行とそこまで距離は伸びていないものの、燃費性能が13km/L~15km/Lとそこまで大きく伸びていないため、どうしても給油頻度としては多め(厳密には6,400km)。
ちなみに給油するタイミングとしては、給油警告ランプが点灯するタイミング、もしくは航続可能距離が残り0kmになるまで走らせてから無鉛レギュラーガソリンを満タン給油しているため、走行距離に対しての給油頻度としては必要最小限となっています。
その関係もあって、WR-Vの給油頻度としては累計13回で、総給油量は458.44L、そして燃料総額としては81,424円(税込み)となっています。
維持費③:WR-Vのコーティング+他力洗車代は?
続いては、WR-Vのコーティング及び他力洗車にかかった費用を見ていきましょう。
コーティングと他力洗車に関しては、私がいつもお世話になっているキーパーラボさんにてお願いしています。
WR-Vに関しては、基本的に青空駐車にて保管している関係で、雨風や雪はもちろんのこと、花粉や黄砂による影響もあって既にコーティングの効果は落ちています。
【WR-Vの納車後12か月経過してのコーティング+洗車代総額一覧(10%税込み)】
[1回目洗車+コーティング]
➀フレッシュキーパー(Lサイズ):27,810円
・予約割:5%引き
・新車割:5%引き
・特別割:3,000円引き②超撥水窓ガラスコーティング(全面・Lサイズ):8,360円
・予約割:5%引き◇総額(➀+②):36,170円
[2回目洗車]
➀点検洗車:0円
[3回目洗車]
➀キーパー純水手洗い洗車(Lサイズ):3,450円
・予約割:5%引き
[1回~3回目洗車代等総額]・・・39,620円
以上の通り、コーティング+他力洗車代の総額は39,620円(約4.0万円)となりました。