長安マツダ新型EZ-60の内装がヤバイ!後席にもシートベンチレーションが設定されアンビエントライトも充実。気になるサイドミラーカメラの画質は?

(続き)長安マツダの新型EZ-60の内装を先行インプレッション!

引き続き、公式カーメディアによって公開された長安マツダの新型EZ-60の内装をインプレッションしていきましょう。

EZ-60のシートはかなりラグジュアリー志向

シートはナッパレザーシートが採用され、運転席・助手席ともに電動パワーシートが搭載されるとのことですが…

まさかの前後スライド/前後リクライニング/ランバーサポートに加え、オットマンまで搭載されるとは…

あとはフロントシートヒーター&シートベンチレーションも搭載され、23個のスピーカーが各所に搭載されているわけですが、ヘッドレスト周りにもオシャレにインストール。

センターコンソールボックス付のアームレストは縦に二つ割れするタイプ。

電制シフトのため、ブリッジ型センターコンソールを設けることにより、USB Type-CとType-Aが設けられ、12Vの電源ソケットも完備。

こちらは後席スペース。

後席のシートカラーもデュアルトーンでオシャレですね。

しかも後席のヘッドレスト周りにもスピーカーが搭載されるとは…何ともラグジュアリーな。

後席にもシートヒーター&シートベンチレーションを完備

そして個人的に驚きだったのは、フロントだけでなく後席にもシートヒーター/シートベンチレーションが搭載されること。

EZ-60の商品力と装備内容のレベルの高さを見るに、他の競合SUVを大きく引き離すモデルになりそうですし、中国ではこれぐらいの装備内容が当然なのかも?


EZ-60の商品力は、日本のSUVよりもハイレベルかもしれない

トップルーフには、パノラマガラスルーフが完備。

そして、背高いSUVということもあって、仮に四輪駆動[4WD]システムでもプロペラシャフト用のトンネルが無く、フロアがフラットなのは便利。

こちらはラゲッジスペース。

容量は不明ながらも、長尺の荷物を横に置けるようにスペースを確保しているのも流石。

そしてこちらがスマートキーになりますが、”MAZDA”のロゴ付きなのもオシャレですね。

All New 2026 Mazda EZ 60 SUV revealed – Interior and Walkaround

1ページ目:EZ-60の最大の特徴ともいえる26.5インチの5Kディスプレイとは?

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