フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの疑問。「セダンなのに全高はクラウンクロスオーバーよりも高い」「レスポンシブ・ヒドゥンスイッチは世界初ではない?」
(続き)レクサス新型ESのちょっと気になるポイントや疑問
引き続き、フルモデルチェンジ版・レクサス新型ESの気になるポイントや疑問をチェックしていきましょう。
レスポンシブ・ヒドゥンスイッチは「世界初採用」ではない?

続いては、レクサスよりブランド初採用となるResponsive Hidden Switches(レスポンシブ・ヒドゥン・スイッチ)について。
こちらの機能についてレクサスは、人の操作をさりげなく支えることに拘り、人の感覚や感性に寄り添う日本の美意識であるおもてなしの心を、テクノロジーを全面に出さないスッキリとしたデザインで表現した「世界初」の物理スイッチと説明しています。
物理スイッチを内装に同化させるデザインが、シンプルな室内空間を実現し、手をかざすことで機能アイコンが点灯する無から有に移ろう感覚は、機能表示と素材の融合という新しい体験価値を提供するとのこと。

アイコンは、機能ごとにレイアウトされており、必要なスイッチを選びやすいよう考慮していて、静電タッチパネルのようにシンプルな見た目でありながら、しっかりとした押下感のあるスイッチを採用することで、押し間違いを防ぐようにデザインしているそうです。
実は日産アリアにも採用されているスイッチ

なおレクサスは、今回の機能を「世界初」と謳っていますが、レスポンシブ・ヒドゥン・スイッチは、既に日産アリアでも採用されている機能だと思いますが…具体的にどの点で「世界初」と謳っているのか気になるところですね。
センサリーコンシェルジュは、大きく3つのモードが存在する

続いて、レクサスの新たな機能となる「Sensory Concierge(センサリーコンシェルジュ)」について見ていきましょう。
この機能は、空間と演出で魅了する世界感「パフォーミングアーツ」をコンセプトに、レクサス独自の体験価値を追求したもの。
イルミネーションや音楽、マルチメディア動画、空調、シートバックとシートクッションに内蔵するエアブラダーが大腿部から背中までを押圧するリラクゼーション機能やヒーターが連動し、乗員の気持ちに寄り添う3 つのモードがラインナップされているとのことで、乗員をリラックスさせたり、高揚させたりする車内空間を提供するそうです。
なお、レクサスがラインナップする3つのモードは以下の通り。
INSPIRE(インスパイア):エキゾチックで刺激的な鼓動で気持ちの高揚をサポート
RADIANCE(ラディエンス):反射と揺らめきが交差する冴えた空間で集中をサポート
REVITALIZE(リバイタライズ):優しい自然の循環をイメージした雰囲気でリラックスをサポート
以上の通りとなります。
音楽とイルミネーションが連動するユニークな機能も採用れるが…

なおこの他にも、音楽とイルミネーションが連携する「音楽連動イルミ」も導入するとのことで、乗員の選ぶ音楽の周波数に合わせて色を、音圧に合わせて輝度を変化させることで、乗員の気持ちに寄り添う空間を提供するのも注目ポイントです。
ただし、この音楽連動イルミは、地域/仕様によって異なるそうなので、場合によっては日本仕様では採用されない?可能性も十分に考えられるかもしれません。
1ページ目:レクサス新型ESのボディサイズはかなり大きく、全高はクラウンクロスオーバーよりも高い?!




