【朗報】トヨタ新型ランドクルーザー250/ランクル70が2025年夏頃より追加受注枠を追加か!シビックタイプR (FL5)やジムニーノマドの受注再開はいつ?
(続き)人気の新型車の追加受注枠や、現在受注停止中の人気車はどうなる?
引き続き、人気の新型車の追加受注枠や、現在受注停止中の人気車についても見ていきましょう。
トヨタ・アルファード/ヴェルファイアも2025年9月~12月に追加受注枠有り
続いて、こちらも前回のブログにてお伝えした通りで、一部改良後となるトヨタ・アルファード/ヴェルファイアの追加受注枠が設けられ、2025年9月~12月にかけて納車可能とのこと。
アルファード/ヴェルファイアに関しては、既にバックオーダー分は解消されており、次々新規での受注を受け付けている状態ですが、やはりフルモデルチェンジ直後や一部改良直後の勢いはなくなり、追加受注枠が設けられても「すぐに枠が埋まらない」のが現状なのだそう。
2023年6月に発売されてから、アルファード/ヴェルファイアの累計新車販売・登録台数も15万台を突破していますし、”おかわり”でもしない限りは枠も埋まらないでしょうから、ある意味でこれからが最も購入しやすい時期なのかもしれませんね。
ホンダ・シビックタイプR (FL5)は相変わらず受注停止中
続いては、ホンダの6速MTスポーツハッチバックでお馴染みとなるシビックタイプR (Honda New Civic Type R, FL5)。
2025年1月に黒内装を基調とした特別モデル・レーシングブラックパッケージ (Racing Black Package)が追加されましたが、このグレード含めて既に受注停止中。
現時点では2026年度(2027年3月末)までの枠が全て埋まっているため、オーダーキャンセルが入らない限りは新規での注文はできない状態になっています。
2025年4月末時点で、本モデルの生産ペースは特に遅れもなければ早まっているとの情報もないため、スケジュール通りのペースで生産されているのだと考えられます。
スズキ・ジムニーノマドも受注停止中で特に進展は無し
続いて、2025年4月3日に発売されるも、同年2月初旬の時点から受注停止が継続されているスズキ新型ジムニーノマド (Suzuki New Jimny Nomade)について。
こちらは前回のブログにてお伝えした通り、2025年4月下旬の時点で特にこれといった進展もなく、受注再開に関する情報は一切無し。
ただ、月産ペースが1,200台 → 2,500台に増えるとのことで、これによって納期が約3年半から1年半ほどに短縮されるとの噂はあるそうなので、そう考えると2025年末から2026年初め頃にかけて受注再開のアナウンスはあるかもしれませんね。
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