【まさかの売却?】レクサスLX600が納車されて2年経過したタイミングで残クレの残債を完済予定!久々の往復540kmのロングドライブへ

早いもので、私のLX600が納車されてもうすぐ2年が経過する

2023年5月に私に納車されて、もうすぐ2年が経過するレクサスLX600ベースグレード・3列7人乗り[4WD]。

そろそろ本モデルの納車後「2年経過してのリアルな維持費はいくらなのか?」を算出する時期になりましたが、ここ最近は長距離移動から街乗り移動まで幅広く活用しているため、気が付くとガソリン代がとんでもないことに。

おそらく私が所有する愛車の中でも、トップクラスの維持費がかかっているのではないかと予想されますが、その件についてはまた改めて別のブログにてご紹介できればと思います。

今回は、いつもお世話になっているレクサスディーラーより「支払いの件」で連絡があったのと、つい先日往復540kmほどの長距離移動で活用したため、その際の区間平均燃費はどれぐらいだったのかもチェックしていきたいと思います。


納車されてもうすぐ2年…残債の支払い準備も完了

まずは、私が所有するLX600の残債について。

私が契約したLX600ベースグレードですが、契約当時は販売店の方針・条件として「キャッシュ・現金一括での支払いが不可能」で、ディーラー指定のオートローンもしくは残クレのみでの対応でした。

トヨタファイナンスでは、3年残価率を約20%~約70%まで調整することが可能だったため、可能な限り金利の支払額と借入金を最小限にしたかったため、残価率を20%台まで最小限に抑えつつ、頭金も最大限(1,000万円)まで投入し、月々の支払いは金利のみ(約2万円)、というプランで約2年間お支払いしてきました(つまり年間で1台あたり24万円のローンを支払ってきた)。

本来であれば、納車後初回車検を受けるまでは3年間ローンを支払う予定ではありましたが、いつもお世話になっているレクサスディーラーより、公取委からの警告の件があったからなのかは不明ですが、「残債分をまとめて支払っていただいても構わない」との連絡をいただくことに。

そのため、私のLXが納車されて2年が経過するタイミングで残債をまとめて支払い完了することとなり、所有権は販売店(厳密には経営母体)から私に変更していただく流れになります。

私にとって「所有期間2年」は長い方

まさかこのタイミングで、LX600の残クレの強制が解除されるとは予想もしていなかったので驚きではありましたが、父親用として所有しているもう一台のLX含めて全て残債処理できるのは有難いですし、これにて借入金無しで車が所有できるという安心感があるので、これからも大事に所有できればと思います。

個人的には、私が所有する愛車のなかで「2年」はかなり長い方になるため、本来であれば売却の準備を進めて不思議ではないところ。

しかしながら、本モデルがマイナーチェンジして200万円も値上げしていることや、あまり街中でも見ないという特別感や希少性の高さ、車体が大きくて使い勝手は悪いものの、それでも所有満足度が高いという点から、「まだまだ所有したい」という想いが強いため、自身が維持できる限りは所有し続けたいところ。

残念ながら、今のところ本モデルのカスタムの計画はなく、モデリスタのフルエアロも装着する予定もないため、とりあえずフルノーマルの状態を維持してのLX600カーライフを楽しんでいきたいところです。

2ページ目:LX600で久々に往復500kmのロングドライブ!極悪燃費と言われるLX600の実燃費はどれぐらい?