ホンダ新型プレリュードの公式ティーザーサイトは2025年7月に公開か!シビックに「僅か1台」のリコール。ライズ/ロッキーのハイブリッドほぼ全てにサービスキャンペーン

いよいよ2025年7月より新型プレリュードに関するティーザーサイトオープンか?

2025年秋頃に発表・発売がほぼほぼ確定した、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型プレリュード e:HEV (Honda New Prelude)。

前回のブログにて、本モデルの具体的なスケジュールや主要装備、ボディカラーなどをどこよりも早く公開しました。

ちなみに新型プレリュードに関する情報は、2025年夏頃にホンダ公式ホームぺージでもティーザーサイトが公開される予定で、そのタイミングが同年7月よりスタートする?との噂が浮上しています。


新型プレリュードのスケジュールについておさらいも兼ねてチェック

改めて、新型プレリュードに関する今後のスケジュールのおさらいをしていきましょう。

■各販売店向けの試乗車・展示車オーダー(全国309台):2025年5月22日~23日

■各販売店への発表・発売時期の通達:2025年夏頃

■ホンダ公式ホームページでのティーザーサイト公開:2025年夏頃

■実車先行展示会:2025年夏頃~秋頃
※展示場所や日時はティーザーサイトで順次公開予定

■初回分の先行予約・商談・受付け時期(2,000台):2025年秋頃

■プレリュード発表・発売時期:2025年秋頃

■販売店向けの試乗車・展示車配備時期:2025年秋頃

■第2期に向けたオーダー案内&開始時期:2025年冬頃

■プレリュードコラボプラモデル販売時期:2025年冬頃

■プレリュードコラボ腕時計(CITIZEN)販売:2025年冬頃

以上の通りとなります。

2025年夏頃にようやく公開されるティーザーサイトですが、このティーザーサイトにて掲載される情報としては、「内外装デザイン」「主要装備」「ボディカラー」「予防安全装備Honda SENSING」「全国を対象としたキャラバン展示会のスケジュール」等となっています。

上記の内容は、フルモデルチェンジされたステップワゴンやシビックシリーズ、フィット、ZR-Vなどのティーザーサイトと概ね同じ。

プレリュードのグレードは一択のみ!販売店によっては抽選の可能性も?

ちなみに新型プレリュードは、排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジン+新世代ハイブリッドシステムe:HEVが搭載され、駆動方式は前輪駆動[FF]のみ、トランスミッションはe-CVTのみ、そしてグレード構成は一択のみとなるため、ターゲット層含めてかなりニッチなモデルとなることは確か。

私も購入を検討している一台ですが、初回受注受付けは僅か「2,000台」に限られているため、おそらく全国のホンダディーラーにて「先着」「販売店独自の抽選」などが行われると予想されますが、(以前より当ブログの方針でもお伝えしている通り)仮に抽選での販売が行われるようであれば、購入検討を辞退しようと思っています。

修理後の再検査整備が不適切だった模様

続いて、マイナーチェンジ後となるホンダ・シビック (Honda New Civic, FL1)の1車種・1台のみにリコール。

不具合内容としては、車両の製造において、修理後の再検査設備が不適切なため、ソフトウェア情報の確認ができていないものがあるとのことでリコールを届け出ています(ホンダ公式ホームぺージより引用)。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故は報告されていないものの、対象台数が僅か1台のみであることから、おそらくは不具合が報告されたことからリコールの届け出に至ったのではないかと予想されます。

【リコール対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間/対象台数]

[シビック]
・5BA-FL1/FL1-1301538/令和7年3月22日/1台

改善措置としては、ソフトウェア情報を確認するリコール作業を実施するとのことです。

2ページ目:トヨタ・ライズとダイハツ・ロッキーのハイブリッドモデル”ほぼ全て”にサービスキャンペーン!